行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
中房線定期バスC運行穂高駅11:10発(中房温泉前泊)
帰りはB運行有明荘10:48発
この登山記録の行程
【1日目】
中房・燕岳登山口(07:15)・・・第1ベンチ(07:55)・・・第2ベンチ(08:30)・・・第3ベンチ(09:05)・・・富士見ベンチ(09:45)・・・合戦小屋(10:25)[休憩 15分]・・・合戦沢頭(11:05)・・・燕山荘(11:55)[休憩 20分]・・・燕岳(12:55)・・・北燕岳(13:15)・・・燕山荘(14:00)
【2日目】
燕山荘(06:10)・・・合戦沢頭(06:40)・・・合戦小屋(06:55)・・・富士見ベンチ(07:20)・・・第3ベンチ(07:50)・・・第2ベンチ(08:15)・・・第1ベンチ(08:35)・・・中房・燕岳登山口(09:10)・・・「有明荘」(09:20)[温泉休憩]・・・有明荘バス亭(10:48発)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年の梅雨明けは早かった。6月はバスが1日1便のため、前泊とした。
宿泊の前日21時にWEBで中房温泉招仙閣と燕山荘を予約。登山前日は、温泉三昧。当日朝は宿に頼んで6時から朝食。7時ごろ宿を出発。天気は快晴。日焼け止めを忘れたので心配。第1、第2、第3、富士見ベンチと順調でほどんどすれ違い無し。富士山は見えず。合戦小屋の客は10名ほどか。定番のスイカを食べ、合戦の頭へ。ここから虫がすごい。残雪の消えかかりそうなのが2か所ほど。高度感のないクサリ場?を抜け、最後の階段。数えたら約157段。ヘリポート横を通り、燕山荘受付へ。信州割で9千円で宿泊、クーポン2千円(ビール1,400、おでん700円)で消えた。部屋は本館階段上がってすぐの上の段、2畳を1人で使っていいとのこと。お隣はロールカーテンで顔も見えなく挨拶なし。ザックをデポし、燕岳へ。コマクサはまだ咲始め。山頂は3名、遠くの山はガスりだしていて剣岳は、半分雲。すぐ北燕岳へ向かう。頂上からそのまま北へ降りて、10分ほどで北燕岳。最後の頂上手前に、手が必要な場所があります。北燕岳の帰りは燕岳の下を巻いて階段の分岐のところにでます。燕山荘の客は60名程、テント3張。夕食は17:45、オーナー不在で黙食。日の入りは、19時頃。(外は寒いため、燕岳へも上着着用必須。)夜は、満天の星、天の川はっきり見えます。日の出は4:30、朝食5:30。7月1日は快晴、富士山はっきり、ほぼすべての山が・・・見えました。荷揚げ日でヘリがひっきりなしで飛んでました。下山はすれ違いもちらほら。下山後は有明荘で温泉に入りビールを嗜み、有明荘バス停10:45発で穂高駅へ。
PS.有明荘の温泉は10:00からです。燕山荘で貰える割引券ではなく、クラブ燕山荘のメンバーズカード(無料で入れます)があると700円→400円になります。
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