行程・コース
天候
1日目:晴れ時々曇り後雨,2日目:雨後曇り,3日目:晴れ後曇り
登山口へのアクセス
電車
この登山記録の行程
【1日目】
8:48 富士塚でスタンプ帳とスタンプ①を回収
11:07 富士山かぐや姫ミュージアムを見学
13:39 よもぎ湯でスタンプ②回収
17:45 PICA表富士でスタンプ③回収→ツェルト泊
※公式推奨の1日目と2日目を1日にまとめた形
https://route3776.jp/
【2日目】
8:00 出発
9:28 旧料金所ゲートから登山道へ
13:24 宝永山荘でスタンプ④回収→宿泊
【3日目】
3:00 出発
4:38 宝永山で御来光を拝観
8:33 剣ヶ峰に登頂→須走ルートで下山
11:45 御殿場駅行きのバスに乗車
※プリンスルートにしたのは富士宮ルートがまだ通行止めだった為
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
富士山に登ったことのある知人たちから「とにかく寒い」と脅かされていたため、
・冬用インナー上下
・冬用極厚靴下
・長袖シャツ
・冬用長スボン
・フリース
・ウルトラライトダウン
・スキー用手袋とフリース手袋とニット帽
と、手持ちの冬用装備を一通りザックに突っ込んで、1日目・2日目は夏服で行動。
はっきり言って警戒し過ぎでした。
・冬用インナー上じゃなくてオールシーズンのドライナミックでOK
・冬用インナー下と冬用長ズボンはどちらかで十分
・ウルトラライトダウンは不要でフリースだけでOK
・スキー用手袋とニット帽は不要
だっだと思います。
もっとも、これは現地で「山頂での御来光は捨てる」と判断した結果でもあり、日の出までに長時間の行動や待機があったり、風が強かったりしたら、手厚い冬用装備が役立ったかもしれません。
そもそも「富士山は山頂で御来光を見るもの」という思い込みがありました。
富士山登山ルート3776をやるなら、最初から山頂での御来光は捨て、荷物の軽量化を図るのが得策だったと、終わってから考えています。
シュラフもたぶん不要で、シュラフカバーで十分でした。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
| ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
| 【その他】 日焼け止め・耳栓・スマホ充電器・Kindle | |||||
















