行程・コース
天候
晴れ、登りは雲が多かったが山頂は晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:御殿場駅7:35→御殿場口新五合目8:08
帰り:須走口五合目18:05→御殿場駅18:53
この登山記録の行程
御殿場口新五合目(08:29)・・・新五合五勺(09:25)・・・新六合目(10:49)[休憩 11分]・・・六合目(11:39)[休憩 6分]・・・七合目(12:19)[休憩 13分]・・・七合五勺(12:45)[休憩 11分]・・・七合九勺(13:27)[休憩 11分]・・・御殿場口頂上(15:04)[休憩 21分]・・・須走口・吉田口頂上(15:41)[休憩 5分]・・・八合目(下山道分岐)(16:12)・・・本七合目(16:20)・・・七合目(16:31)・・・砂払五合目(16:58)[休憩 7分]・・・須走口五合目(17:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【概要】
・24年ぶりの富士登山、御殿場口は初めて。バスも登山路も空いていて入山手続きもスムーズ。
・高度障害は気にしていたが全く出なかった。その代わり、ひたすらの登りにやられ、疲労困憊。
・平地が猛暑のこの日は頂上でも半袖でOK、そのぶん、日差しが強く焼けるような感じ。
【アクセス】
・御殿場駅で降り、富士山口1番乗り場・7:35発・水ケ塚公園行きバスへ。乗客は15人。一方、須走口行きはやや混んでいた。
【入山手続き】
・事前登録していないことを告げると、ビデオ視聴と登山届&同意書記入を案内される。
・その後、入山料4000円を支払って(カード可)、リストバンド(腕以外も可)を着けて登山開始。
【登高雑感】
・富士山を登るときは高所順応を主目的としていたため富士宮口などが多かった。今回、距離の長い御殿場口を初めて選択。
・当たり前だが、富士山のその山容から道はひたすら登りでアップダウンはない。平坦な場所も山小屋付近にしかない。これが脚には効いた。
・加えて、砂・小石の多い道は滑り、一般的な登山道と比べると脚への負荷が大きい。ちょっと富士山をなめていた。
・結果、疲れきって剣ヶ峯をあきらめた。
・平地は猛暑のため、雲が多かったもののずっと半袖。曇りで風が強いと長袖が必要と思う。空気は暑くないが、高所のため日差しが刺す、痛い、焼けるという感覚、「暑い」ではなく「熱い」という表現がふさわしい。
【帰途】
・須走口五合目から路線バスで御殿場駅へ。18時発は全員座れた。係の人の言うには18,19時発が比較的混んでいるらしい。
・18:05発と少し遅れて出発したが、途中の渋滞もなく、定刻より若干早い18:53に駅到着。
・御殿場線~小田急線で帰宅。乗り換えの松田駅で駅前の喫茶店「モンペリエ」で夕食。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
| Tシャツ | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
| スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | 帽子 | サングラス |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 行動食 |
| テーピングテープ | GPS機器 | ||||
| 【その他】
・平地で36~37度程度の暑さのこの日、富士山では七合目くらいまでは半袖で十分 八合目あたりから上は曇りでも半袖でとおしたが、風が強ければ長袖が必要。 ・特に首筋の日焼け対策は必要。ずっとTシャツだったため首筋が日焼けして痛い。 |
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