行程・コース
天候
くもりのち晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前夜泊(大玉リゾートヒルズホテル)8:00 → あだたら高原スキー場駐車場8:35
この登山記録の行程
山頂駅 → 表登山口・仙女平分岐 →安達太良山(乳首) →
牛の背分岐 → 峰の辻 → くろがね小屋 → 勢至平分岐 →
山麓駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
紅葉の時期は混みそうなので夏の安達太良山に行ってきました。3連休で娘が帰省しており一緒に行くことができました。
前日は会津若松を観光し、安達太良山近くのホテルに前泊しました。ホテルの大きな窓から安達太良山がよく見えるのですが、朝の時点では山はガスで覆われておりあまり期待せず出発しました。
ですが、運転中青空が出てきて期待に胸を膨らませて駐車場に到着。駐車場はかなり広いので(1500台無料)余裕で停められました。
まずはチケットを買いロープウェイに乗車。一気に1332mまで上がれます。登りはそれほどきつくなかったですが日差しだ出ると蒸し暑かったです。1時間20分ほどで山頂分岐に着き、さらに乳首と言われる岩の山を登ります。山頂ではガスが出てしまい眺望はあまりよくなかったので長居はせず次の見どころ沼の平に向かいます。ちょうどガスも取れて荒涼とした宇宙のような光景が目に飛び込み、とても感動しました。火口を眺めながらしばらく休憩し、その後は天気も回復し景色を楽しみながら稜線を下っていきます。地図ではそれほどでもないと思っていましたがくろがね小屋から
山麓駅までは長く感じました。
無事予定通り下山し、売店でバッジを買って帰りました。時間があれば置くだけ奥岳の湯に入ってから帰りたかったです。
フォトギャラリー:62枚
朝、ホテルの窓から見る安達太良山はガスに覆われていました・・・。
でもロープウェイ乗り場の駐車場に着くとこの青空です♪
やはり青空は気持ちがいいです。「ほんとの空」見られるかな。
ロープウェイは待たずにすぐ乗れました。
ワクワクが止まりません。
スタートはこんな感じの道でした。
ちょっとボケていますが石楠花も残っていました。
季節を間違えて赤くなったナナカマド。あ~、秋も来たいです。
晴れたのはいいけど蒸し暑いです。
山頂がちょこっと見えました。
ハナニガナ。
急なところもありました。
安達太良山をバックに休憩。
なだらかな斜面を登っていきます。
マルバシモツケ。
ウラジロヨウラク。たくさん咲いていました。
ガスがまた出てきてしまいました。
あのぽっこりしているのが山頂ですがガスに覆われています。
これから歩く稜線。
ザックをデポしてあの岩の山を登ります。
山頂に着きました!
ガスが切れて稜線が見えました。
山頂は狭く、賑わっていました。
ハシゴがありましたがなんとか下りられました。
ガスも取れてきそう。
次の絶景に向けて出発します。
道が赤くなってきました。
あ~!見えてきた。沼の平火口です。
地球とは思えない景色・・・。
この景色が見たかったのです。
別の角度から。
名残惜しいですが先に進みます。鉄山への分岐。時間があれば行ってみたかった。
気持ちの良い稜線歩き。
青空も出てきてぽっこりした山頂もくっきり見えています。
その山頂をアップしてみました。
山道にも花がいっぱい。
先ほどまでガスだったのにいきなり夏のような空に。
暑いので上着を脱ぎます。
「ほんとの空」見えました~。(笑)
コメツツジかな?初めて見ました。
サラサドウダン。
岩間に咲くこの花はノリウツギ?
アップ。
前々日は東北地方は大雨だったので登山道に水が流れています。
くろがね小屋に着きました。
小屋の中に貼ってあったかわいいポスター。赤べこは福島の名産ですね。
くろがね小屋の中。いつか泊まってゆっくり温泉に入りたいです。
まだ先が長いので出発。
シモツケ。
ようやくロープウェイ山麓駅に着きました。
最後に見たウツボグサ。今日も沢山の花に会えました。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
| 地図 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | トレッキングポール |




