雨飾山振返ると女神の横顔２０２２夏

日帰り

雨飾山（上信越）

2022.07.20（水）

パーティ： 2人 (ひでろくさん、ほか1名)

ひでろくさん

行程・コース

天候

午前中：雨、午後：曇り時々晴れ

利用した登山口

雨飾高原キャンプ場　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：県道１１４号から雨飾高原駐車場を利用

この登山記録の行程

雨飾高原キャンプ場(08:23)・・・荒菅沢(09:40)[休憩 5分]・・・笹平分岐(10:58)・・・雨飾山(11:25)[休憩 70分]・・・笹平分岐(13:01)・・・荒菅沢(13:49)[休憩 5分]・・・雨飾高原キャンプ場(15:08)

コース

総距離: 約7.7km

累積標高差: 上り約1,097m; 下り約1,097m

コースタイム: 標準7時間5分; 自己5時間25分; 倍率0.76

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

雨飾山は南の小谷と北の糸魚川の両側から主要な登山道が延びる人気の山です。
今回は、白馬岳に続き雨飾高原キャンプ場側登山口からとしました。　
登山口には駐車場(約３０台)、きれいなトイレ、休憩所、足洗い場が設置されています。
８時過ぎ登山口到着時には駐車場(約３０台)は結構埋まっていました。
早朝から雨でしたが、晴天なら相当早く到着しないとすぐに満車になると思います。
天候回復に期待を込めてチャレンジしました。
このルートは危険な箇所はありませんが、雨により登山道は泥濘続きで転倒し易い状況が続きます。
荒菅沢雪渓を横断時、道標の矢印が雪渓方向となっているので迷いました。対岸の道標は見えづらかった！
長い岩場もあり、滑りやすかったです。
笹平以降は樹林帯が無くなり、多様な高山植物(花)を楽しめるルートでした。
ガスに覆われた山頂では、‘’女神の横顔‘’を見るため登山者がその時を待っていました。　ガスが切れる一瞬の合い間に‘’女神の横顔‘’はその姿を現してくれました。　
下山中に晴れてきたので、もう少し頂上で粘れば眺望のタイミングであったとちょっと悔しい思いもありましたが次回は晴天時に頂上を目指します。

フォトギャラリー：37枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル
帽子	グローブ	サングラス	地図	コンパス	ノート・筆記用具
腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	健康保険証	医療品	虫除け
非常食	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール	GPS機器	ストーブ
燃料	ライター	カップ	クッカー

参考になった（2）

SPECIAL

みんなのコメント

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dabodabo
2022.07.24 22:38

天候がはっきりしない中、一瞬でも「女神」に会えるとは、ひでろくさんの「運」には恐れ入りました。
連日の山行、充実した日々でしたね。
参考にさせていただきます。
ひでろく
2022.07.24 23:34

早速、ご覧頂け有難うございます!天候は良くありませんでしたが雨飾山の見どころは体験できました!