行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
その他: 勝原スキー場跡駐車場(無料・約60台)
この登山記録の行程
勝原スキー場跡駐車場(06:35)・・・勝原コース・・・トトロの木(07:30)・・・深谷ノ頭(08:00)・・・シャクナゲ平(08:30)・・・前荒島(09:05)・・・荒島岳山頂1523.4m(09:25)・・・前荒島(10:15)・・・シャクナゲ平(10:50)・・・深谷ノ頭(11:25)・・・トトロの木(11:50)・・・勝原スキー場跡駐車場(12:55)
行程タイム(休憩・撮影時間含)(06:20)
高低図
登山記録
フォトギャラリー:57枚
勝原スキー場跡駐車場。トイレもあります。トイレの右側から登ります。この日は猛暑日、歩き始めから暑さがキツかったです。暑さ対策必須の登山でした。駐車場はこの時間でも満車ではなかったです。
登山道。駐車場から傾斜のある坂道を登ります。元スキー場なので、見た目以上に結構な傾斜を登ります。
荒島岳登山口。アスファルトの坂道のあと、つづら折りの道を登り終えると登山口に到着。
登山道。しばらくブナ林が広がる登山道になります。
トトロの木。倒木の跡でしょうか。
登山道。しばらく登りが続きます。木々に覆われて眺望は望めませんが、陽射しは和らぎました。風が吹くと気持ちいいですが、無風だと暑さが堪えます。
深谷ノ頭。ガス発生時は道迷いに注意らしいです。
登山道。泥濘の場所もありました。雨の日などはもっと足場が悪くなりそうです。
トンボ。
シャクナゲ平。小荒島岳経由で登る中出コースとの合流地点の広場です。ここから先、平坦な道のあと、急登になります。
もちが壁。荒島岳の核心部です。ここから前荒島まで急登が続きます。鎖場は鎖を使わないでも登れる感じです。
登山道。階段もあります。
登山道から日本百名山の白山。もちが壁を登り終えると眺望が広がります。
登山道からの眺望。大野市の街並も見えました。
ヒメキマダラヒカゲ。
ヤマブキショウマ。(バラ科ヤマブキショウマ属)
登山道。中荒島岳の先の荒島岳山頂へと続く稜線です。
登山道からの眺望。白山連峰が一望です。
登山道からの白山。
登山道。山頂直下の道。
荒島岳山頂。山頂に到着すると、一面に広がるお花畑ありました。登ってくるまではポツポツ咲いていた花が、山頂では一面に咲いていました。とても不思議な場所でした。
荒島岳山頂。山頂は広場もあり、休憩場所には最適ですが、今日は結構風が強かったです。逆に暑さが和らいで快適でした。
クガイソウ。(オオバコ科クガイソウ属)
シシウド。(セリ科シシウド属)
シモツケソウ。(バラ科シモツケソウ属)
山頂からの眺望。お花畑の先に、大野市の街並、そして遥か先には日本海。
イタドリ。(タデ科ソバカズラ属)
ハクサンフウロ。(フウロソウ科フウロソウ属)
ヒヨドリバナ。(キク科ヒヨドリバナ属)
アザミ。(キク科アザミ属)
登山道。とにかく陽射しが暑い。
クロヅル。(ニシキギ科クロヅル属)
ハナニガナ。(キク科ニガナ属)
オトリギソウ。(オトギリソウ科オトギリソウ属)
中荒島岳。
登山道。先には前荒島が見えます。
前荒島。ここから先はもちが壁の急登です。下りの方が注意が必要です。眺望が楽しめるのはここまでです。
シラネセンキュウ。(セリ科シシウド属)
ヤマアジサイ。(アジサイ科アジサイ属)
ノリウツギ。(アジサイ科アジサイ属)
登山道。鎖場もロープもあったりしていて、整備がちゃんとしてあるので、慎重に進めば問題ありません。
ヤマジノホトトギス。(ユリ科ホトトギス属)
分岐。左へ下ると左開方面の登山口になります。勝原コースと中出コースは右へ直進で、すぐにシャクナゲ平に着きます。
登山道。シャクナゲ平からはひたすら眺望のない樹林帯をくだります。
カニコウモリ。(キク科コウモリソウ属)
登山道。
白山ベンチ。登山口からシャクナゲ平の間に、唯一少しだけ眺望が望める場所がありました。
白山ベンチからの眺望。木々の間から白山が望めます。
登山道。
キノコ。
スキー場のリフト跡。荒島岳登山口付近にあります。
コミスジ。
オオバギボウシ。(キジカクシ科ギボウシ属)
登山道。荒島岳登山口からはしばらくつづら折りの道になります。
オカトラノオ。(サクラソウ科オカトラノオ属)
登山道。最後の長い直線、スキー場の名残がありました。




