行程・コース
天候
晴れ>最後だけ雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
沢渡大橋よりシャトルバス
この登山記録の行程
河童橋(06:33)・・・風穴(07:31)[休憩 3分]・・・岳沢小屋(09:40)[休憩 60分]・・・風穴(12:35)[休憩 5分]・・・河童橋(13:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
うちの奥さん、妹、甥っ子二人(運動不足の中3と小6)の計5人での上高地旅行
せっかくだから登山をしたいという妹のリクエストもあり、涸沢は無理そうだったので岳沢コースを選択。西穂高展望所まででもよかったかもしれないが、どうせならということで岳沢小屋を目指す
週間予報では雨だったが、幸い午前中は好天に恵まれた
登山口から岳沢小屋まではスタートの10から始まりゴールが0となっており、7ぐらいまでは順調に上っていたが
6あたりから普段の運動不足のためかなりボロボロとなる
7以降は勾配が思ったよりもあり、ゴツゴツした石と石の階段が続いてなかなかきつい
なんとか目的地の岳沢小屋に到着したが妹以外は全員満身創痍(笑)
いちおうお花畑だけ見て、ボロボロになりながら下山。下りは会話なし(笑)
危険なコースはないので初心者コースと言えるが、意外と急登が多く、運動不足で登ると我々のようにひどいことになる。普段歩かない人は西穂高展望所まででも十分楽しめます
西穂高展望所は岩場を中ほどまで少し歩いて、景観がよいところで休むといいと思います
かなりゴツゴツしたコースなので当然のことですが登山靴は必須です
フォトギャラリー:10枚
前日より宿泊していた小梨平キャンプ場のケビンより出発。晴れてよかった
朝靄が立ち幻想的な梓川
こちらも幻想的な岳沢湿原
木道も終わり、いよいよ登山コースへ
風穴。風が冷たくて心地よい
西穂高展望所。ここからでも十分景色を楽しめる
山のほうも景観が素晴らしい
思ったよりもハードだった。お腹がすいたのでカップラーメンと生ビールをいただく
岳沢小屋から15分ほど歩いたところにあるお花畑
最後のほうで雨に降られました
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
サングラス | 地図 | コンパス | 腕時計 | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
GPS機器 |
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