行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
初登頂なので王道で行ってみた
【往路】
夜行バス:エクスプレス鳥海号にて象潟駅へ(7/30~運行)
ブルーライナーにて登山口 06:55着
【復路】
16:20発ブルーライナーにて象潟駅着
この登山記録の行程
鉾立(07:10)・・・六合目賽ノ河原(08:30)[休憩 10分]・・・鳥ノ海御浜神社(09:10)[休憩 10分]・・・御田ヶ原(09:50)・・・七五三掛(10:20)[休憩 10分]・・・伏拝岳(11:00)・・・頂上参篭所(御室小屋)(11:44)・・・新山(12:09)[休憩 15分]・・・頂上参篭所(御室小屋)(12:39)[休憩 5分]・・・七五三掛(13:44)[休憩 5分]・・・御田ヶ原(14:14)・・・鳥ノ海御浜神社(14:39)[休憩 10分]・・・六合目賽ノ河原(15:09)・・・鉾立(16:09)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
岩場も雪渓も慣れていれば問題ないけど
初心者っぽい人もいたから怖いだろうな、と思った。
ロングでお花がたくさんで海を眺めながら
いろんなレベルの人が登る
登りで体力100%使い切ってしまう人が結構いた
下りれないかも、とぐったりしていた、、、
私も自信なかった。
またいちから足づくりしている途中で8時間近いロングコース。
でもまぁ、途中でタイムオーバーしたらあきらめればいいか、と。
当初、北アルプスのゆる系に行く予定だったけど
テンクラCとAの繰り返しでいつまでたっても安定しない、、、
安定晴れマークは東北と北海道しかないし、
よし、東北にするか!とぎりぎりで決めた
運よく夜行バスが1席空いていていた
でも実際は半分くらいだった
間引きしているの??
鳥海山、いまの脚力で登れるかな、、、
まあ、ピークハントしなくてもお花が楽しめればいいか、と。
そんな感じなのに分岐がよくわからなくて
大変な外輪山まわってしまった、、、
おかげで翌日の月山はあきらめることに(;'∀')
羽黒山だけお参りして帰路につきました、、、
次は出羽三山コンプしよう!
フォトギャラリー:50枚
観光協会に確認した時は始発前はロッカー使えないと言われたけど使えました。400円
登山道に入ると早々にクルマユリ
最初のコンクリロード、そこそこの傾斜できつい
絶景に励まされつつ
振り返る。最高!こういう岩畳が続きます。どうやって整備したんだろう、、、すごい
チングルマ
カラマツソウも涼しげ
この足場だもの、観光目的の人も途中まで登るから、前半は大賑わいだった
輝くチングルマの綿毛
ヤマハハコの大株♪
ハクサンシャジンもたくさん咲いてたなー
ハクサンフウロ
御浜小屋
の裏に鳥海湖!青がきれい
ニッコウキスゲがわんさか
ヨツバシオガマ
最高すぎます
ハクサンイチゲ
お花ロードを進みます
シロバナトウウチソウ?
ここ!本当はピストンしようと思ったのだけど、なんかよくわからず周回してしまった、、、そのおかげで急いで下山して、疲れた足元ふらついて転んで月山断念!
あの千蛇谷の雪渓を渡った左側を歩く予定だったんだ、、、よく見ればルートある。あんなに下るとは想像しておらず、、、
ハクサンシャクナゲがわずかに咲き残っていた
ミヤマリンドウ
イワギキョウの鮮やかなブルーに元気でます
何度も何度も頂上踏んで、無言でアップダウンを繰り返す、、、虚無
ウサギギク
ここからの下りがザレてて急で怖かった。なにが怖いかって、ガラガラ平気で落石させて登っていく人が多いから、、、
振り返る。
で、雪渓を渡るのだけど、地図上はもっと右の急斜面の雪渓。左から巻いた
イワブクロ
だんだんガレがエグくなってくる
胎内
とうちゃくー!歩いた外輪山
おなじみの頂上標
さ、時間ないのですぐ下ります
振り返る
あー、なだらかで楽!登りで歩きたかった!
期待通りの下りの絶景、最高すぎます(転んで足痛くなければ笑)
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | 腕時計 |
| カメラ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
| 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | ライター |
| ローソク・ランタン |




