行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
中道登山口(06:48)・・・キレット(07:48)[休憩 6分]・・・富士見岩(08:45)・・・山上公園・・・御在所岳(09:10)[休憩 15分]・・・一ノ谷新道・・・御在所山の家(11:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日は、御在所岳中道を登り裏道に下りるコースを歩く予定で、鈴鹿スカイライン横の駐車場を出発。駐車場では、北アルプスの登山を予定されている京都の年配の方が、水のペットボトルをザックに入れトレーニングにと先に出発される。
中道登山口で、登山届をポストに入れ山に入る。急な登りをじっくりと登っていくと、
先発された京都の方が重いザックを背にゆっくりと登っているのに追いつく。
おばれ岩を過ぎさらに登っていくと、下山の老夫婦とすれ違う。早い出発のようだ、挨拶をすると、裏道の下の方にある橋が先日の雨で流れて通れないとのこと。下山に予定していたので、下山のコースを変更しなくてはならなくなった。貴重な情報をいただいた。頂上に着いてから下山コースは考えよう。
地蔵岩を眺め、キレットを下り頂上に向かって一歩一歩高度を稼ぐ。かなり疲れが増し喘ぎながら登る。ここの所結構疲れやすくなったようだ。
やっと富士見岩に出る。富士見岩からの景色は、空は高曇りで空気が霞んだようで遠望はきかない。ロープウェイの駅の方に足を向け、御在所山頂へ向かう。
山頂に着くと、今日が平日のためか誰もいない。下山はどのコースで降りようか⁉ 以前、一度だけ木原さんと登った時に下った一ノ谷新道を下ることにする。
山上公園の一ノ谷新道の下山口から登山道に入る。この登山道は、以前一度使った時の記憶にないが、けっこう難コースである。登山コースを間違うことは無いが、木の根っこが張り出し急なところも多く注意して足を進めなければならないところが多い。この登山道の後半には、国見岳のキノコ岩とは形が違うが、登山道横にキノコに似た岩が立っている。この岩を過ぎ暫く下ると、鈴鹿スカイラインを走る車の音が聞こえてくる。小屋が見えると、すぐ一ノ谷新道の登り口である。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ |
















