行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
千手ヶ浜BS12:00・・・小田代ヶ原BS12:08★乗車代500円
前払い代金払ったら備え付けの消毒液で手を洗浄。マスク着用。
この登山記録の行程
小田代ヶ原BS(12:10)・・・小田代ヶ原ゲート・・・鹿侵入防止策ゲート・・・泉門池(12:50)・・・小田代橋・・・光徳入口・・・三本松園地(13:23~13:30)・・・赤沼車庫駐車場(13:53)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
午前中の赤岩滝鑑賞を終えて、千手ヶ浜に到着。徒歩で小田代ヶ原に向かうと1時間半。熊窪から高山の脇を乗り越するよりバスのほうが早い。待ち時間の間にトイレ休憩をして、飲料補給。やっと熊への用心から解放されるひと時。広い国定公園は毎年どこかしら工事で規制中。昨年は通行止めだった泉門池のコース。今年は訪れてみたいと歩いてみれば、赤沼方面への木道が通行止め。光徳から国道120号線の脇道をひたすら歩いて赤沼車庫へ出る。お目当ての花はピンク色のホザキシモツケ。生憎、小田代ヶ原に咲く花の再生期は過ぎていた。植物のベストな時期の鑑賞は本当に難しい。その年その年で生育期や開花期はずれ、花付の良い時もあれば不良な時期もある。本州では長野の霧ヶ峰とここ日光に自生する植物だ。
小田代ヶ原では既に秋の気配。笹ッ原には竜胆・ニッコウアザミ・ワレモコウ・マルバタケフキなど。植物の活動時期が短いだけに花々の命も短い。戦場ヶ原も目ぼしい植物は見つからず、湯川では釣人達がルアーで魚との駆け引きを楽しんでいた。(いいな~、でもここの釣り場はキャッチ&リリースがマナー)泉門池の周囲にはたくさんのベンチに分散して人々が休憩を取っていた。
思いがけず国道沿いの道端にはホザキシモツケの群落があちこちにあった。歩きで気付く大収穫。何度も車で通過していた120号線。男体山がバーンと広がり圧倒する景勝地。例年はたくさんのハイカーやドライブ客で賑わうコースなのに、自粛しているせいか車の流れはスムーズ。ワンデイではあったが、楽しかった。次、来るときは金精峠からの根名草山。秋になったらね。
フォトギャラリー:29枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
| 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | カップ | |
| 【その他】 ヒトココ、携帯トイレ | |||||




























