行程・コース
天候
曇りのち雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
車山高原・・・ビーナスライン・・・アザレアライン・・・扉峠・・・入山辺・・・美ヶ原公園沖線・・・美しヶ原自然保護センター
★無料駐車場・休憩所は飲食店・WCあり。
この登山記録の行程
美ヶ原自然保護センター(13:05)・・・天狗の露地・・・王ヶ頭(13:29)・・・王ヶ鼻(13:52)・・・(アルプス展望コース)烏帽子岩・・・塩くれ場・・・美しの塔(14:51)・・・王ヶ塔(15:20)・・・(林道経由)美ヶ原自然保護センター(15:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気今一つの日曜。車山から1時間以上かかり辿り着いた美ヶ原。美鈴湖を過ぎて、カーナビでは×マークになっている武石峠。ヒヤヒヤしながらも、林道美ヶ原公園沖線の終点に到着。アザレアラインから直接美ヶ原へ入れる道路の一部が崩落だった為、大回りを強いられた。百名山としては簡単に手に入る登頂コースなのに、何とも効率の悪いアプローチ。
ビジターセンターは開館するも無人。特に欲しい情報もなく、天狗の露地から山道経由で王ヶ頭へ向かう。王ヶ頭ホテルの脇に出て山頂を踏む。晩夏の花咲く歩道を登り返して王ヶ鼻へ。行ってはみたが、山頂をしめすものは見当たらず王ヶ頭へ戻る。パノラマ展望コースは天気が良ければアルプスが俯瞰できるらしいが、本日は雲の中で裾野が見えるだけ。ホテル直下のヤナギランは穂先に花がわずかに残る。半袖で快適。下降点を過ぎたあたりでどしゃ降り。ありゃりゃ。
レインウェアを着て、美しの塔を目指す。烏帽子岩に立って盛り上がっていた2人組がびしょ濡れで塔を目指して走り抜けた。王ヶ塔ホテルの宿泊客送迎バスが羨ましいくらいの激しい雨はこの土地の名物。気象遭難しないよう建てられた美しの塔を水滴のついたメガネで眺め、バスの往来する道を王ヶ頭へ。皆、傘をさすかレインウェアで牛の歓迎を受けながら歩く。あわよくば、ホテルでランチを目論むが今日はもういい。帰路は林道経由でビジターセンターへ。晴れ間も見えるのに雷音。ビジターセンター横の休憩所は3時半で閉店の筈。ダメもとでお願いしたら「いいですよ」と軽食を提供してくれた。びしょ濡れの服を車の中で着替え、出来たてに舌鼓。本当に美味しかった。
【見つけた花】リンドウ・マツムシソウ・アキノキリンソウ・ウメバチソウ・ハハコグサ・ハクサンフウロ・クモキリソウ・クサフジ・オトギリソウ・アザミ・ヨツバヒヨドリ
フォトギャラリー:38枚
装備・携行品
| アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| サングラス | 着替え | 地図 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |










































