行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
三叉路(05:21)・・・御殿森ノ頭(06:11)・・・高畑山(07:07)[休憩 12分]・・・本間ノ頭(東峰)(10:42)[休憩 11分]・・・丹沢山(13:23)
【2日目】
丹沢山(06:21)・・・塔ノ岳(07:34)[休憩 51分]・・・丹沢山(09:17)
【3日目】
丹沢山(06:00)・・・塔ノ岳(07:07)[休憩 7分]・・・金冷シ・・・花立山荘(07:40)・・・茅場平[休憩 7分]・・・小草平・・・駒止茶屋[休憩 7分]・・・雑事場ノ平[休憩 7分]・・・観音茶屋・・・大倉(10:13)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
三叉路~円山木ノ頭はヤマビルの宝庫。登山口に入って直ぐにヒルに出会う。水分補給に立ち止まると直ちにヤマビルの攻撃。一度に3匹が靴に張り付く。取ろうとしているとその合間に反対側に張り付く。忌避薬は必須。無対策で歩くと恐ろしい目に遭うこと請け合い。雨上がりは葉に付いた滴で忌避薬が薄まるので追加塗布が必要。ヒルは炭酸ガスに寄ってくると言われるが、炭酸ガスの影響は非常に少ないと思う。明らかに足の振動を感知して、足が来そうな場所で垂直に背伸びをして待つか直ぐ横の落ち葉の下から顔を出す。試しにじっとしていたら(既に取り付きに成功したヒルは登攀中)、目標(自分の足)を見失ってヒルは活動を止めた(足はヒルから30cm程の所にあるのに)。ヒルが足が来る位置を予測するメカニズムはかなり巧妙なるも、振動だけに頼っている様子。目はないのか?
※ ヒルの目を心配する前に自分の目を心配するべきかも。三叉路の登山者カード投入箱を見つけられず。ヒルに気を取られて見過ごした?
2日目は計画段階から沈澱と決め込んでいたので塔ノ岳へのルートを確認した後はビールを飲みながら読書。夕方から雷雨。豪雨と落雷で凄まじい天気。欲を出して遠方へピストンを計画していたら地獄を見たろう(自分は遅いから遭難騒ぎになったかもしれない)。
3日目は前日から夜間の雨量とヒルの存在に負けて予定を変更し、三叉路への下山は中止し、大倉へ下山す。
フォトギャラリー:2枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ライター | カップ |
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