行程・コース
この登山記録の行程
千畳敷(07:20)・・・乗越浄土(08:05)[休憩 5分]・・・宝剣山荘(08:15)[休憩 5分]・・・中岳(08:30)・・・木曽駒ヶ岳(09:00)[休憩 25分]・・・中岳(09:55)[休憩 5分]・・・宝剣山荘(10:15)・・・乗越浄土(10:20)・・・千畳敷(11:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
家内同伴で木曽駒ヶ岳を一般的なルートで登りました。まずは、菅の台からバスでしらび平へ。しらび平からロープウェイで千畳敷登山口へ。バスとロープウェイの往復チケットは4,200円。千畳敷駅に着くと7時過ぎ。千畳敷カールは晴れ。しかし、午後からは雨の予報なので午前中にここに戻ってくるつもりでスタート。
最初に目指すは乗越浄土。八丁坂はかなりの急坂ですが、登山道はよく整備されているので、キツイながらも登りやすいです。乗越浄土に到着すると、この時点では、千畳敷もスッキリきれいに見下ろすことができました。ただ、乗越浄土に吹く風は冷たくてそこそこ強い。しかも、中岳・木曽駒ヶ岳方面は既にガスの中。「これじゃあ、眺望はないわなぁ・・・」と気分は萎えつつ、ウインドブレーカーを着込んで中岳へ出発。
すると、ビュービューの風の中、中岳山頂の手前のガスった茂みから2羽のライチョウが登場。それぞれの足には黄色と青の目印。中央アルプスのライチョウは絶滅したそうですが、それを復活させる取組が行われていると聞いてました。まさにその取組によるライチョウと思われます。感動!中岳も木曽駒ヶ岳も眺望ゼロでしたが、ライチョウに出会えたことで十分に満足の山行になりました。
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装備・携行品
| シャツ | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
| 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 |
| コンパス | 修理用具 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ | GPS機器 |

















