行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
勝沼IC(大月方面)・・・R20・柏尾を左折・・・県38・等々力を右折・・・R411・西広田橋南を左方向・・・県34・38、隼人橋北を右折・・・R140・・・道の駅みとみを過ぎると「西沢渓谷入口」右折・・・東沢山荘・左方向に下る・・・無料駐車場
(道の駅みとみにも無料市営駐車場あり)
この登山記録の行程
駐車場(9:50)・・・ネトリ広場(10:15)・・・徳ちゃん新道入口・山荘(10:28)・・・二俣吊り橋(10:35)・・・西沢渓谷入口(10:38)・・・迂回路(11:58)・・・シャクナゲ橋(12:10)・・・トロッコ道(12:30)・・・大展望台(12:35)・・・大久保沢(12:42)・・・大嶽山郡賀都神社(12:57)・・・・林道(13:04)・・・ネト/リ大橋(13:15)・・・広場(13:17)・・・駐車場(13:33)
西沢渓谷通行規制のお知らせ
https://www.yamanashishi-kankou.com/news/20211022/
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
通行止めが一部解除となり、迂回歩道が出来ている。
山梨市観光協会公式サイト、「NEWS お知らせ」などで確認のこと
https://www.yamanashishi-kankou.com/news/20211022/
七ツ釜五段の滝へは通行禁止のため、近くで見る事は出来ないが、
迂回路を上りきって右へ行くと橋の上から滝を見下ろせる。
10時近い遅めのスタート、平日でも意外に車は多かった。
山梨には足を運ぶことが多いのに行楽で来ることはなかったので、
今回こそ西沢渓谷を歩こうと時間を作った。
勝沼ICから距離はあるが、駐車場まで運転しやすくわかりやすい道だった。
駐車場から東屋やトイレのあるネトリ広場まで約20分、トイレの右側から反時計回りで行く。
甲武信ヶ岳への登山口や西沢山荘を過ぎると「西沢渓谷入口」となる。
細い道を進んで行くと渓流の音が聞こえ、滝が見えてくる。
曇っていても透き通ったきれいなグリーンに感動、わくわくしながら歩く。
次から次へと滝や奇岩があり、木々の緑や渓流の流れ、音、目や耳を楽しませてくれる。
道は狭く、急な岩場や鎖場もあり、大変滑りやすいので、注意が必要。
特に迂回路は注意!
立派なハシゴの後は、ぬかるんだ急な斜面。
この斜面を迂回路にしないと周回できないから仕方ないが、細いロープがあっても
かなり歩きにくい。
前夜の雨でドロドロとなり、ひどい状態だった。
この登りきったところを右に行くと橋の上から、「七ツ釜五段の滝」が見える。
木々の間で葉に隠れて遠目にしか見えないのが残念。
ここからはトロッコ軌道跡の道となり、歩きやすくなる。
シャクナゲや紅葉の頃は、また違った景色になるのだろうと想像しながら歩く。
林道の途中で「近道」の案内が出て来るが、そのまま林道を進むことにした。
前を行く人、後ろから来る人、みな近道を行かず、林道を歩いている。
近道は急でぬかるんで歩きにくそうと思ったのだろう。
そうしているうちにネトリ広場のあずまやが見えて来た。
西沢渓谷周回終了。
道の駅みとみに寄って帰路に着く。
フォトギャラリー:60枚
道の駅みとみ 無料駐車場あり
駐車場は左へ下る
西沢大橋の下が市営無料駐車場
東沢山荘の左横がバス乗り場
ゲートの左脇から
あずまやとトイレのあるネトリ広場
トイレの右側から反時計回り
甲武信ヶ岳 近丸新道入口
甲武信ヶ岳 徳ちゃん新道入口
西沢山荘(休業中)
二俣吊橋
二俣吊橋
西沢渓谷入口
三重の滝
フグ岩
人面洞
滑りやすい
竜神の滝
恋糸の滝
急⚠
貞泉の滝
母胎渕(甌穴)
カエル岩
方杖橋
迂回路
急斜面に作った迂回路⚠
シャクナゲ橋
木々の間から
七ツ釜五段の滝が見える
トロッコの軌道跡
大展望台
大嶽山郡賀都神社
展望台
左へ
近道を左に分け、素直に林道を進む
ネトリ広場に戻って来ました。
西沢大橋の下を通る
ゴール! 駐車場
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
| 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |