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黒岩山・泉水山縦走

黒岩山・泉水山( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (nagasen さん )

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行程・コース

天候

晴れ、山頂付近で時々雨(ポツリポツリ)

利用した登山口

九重登山口   牧ノ戸峠  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 熊本市内より国道57号、阿蘇平野の中部広域農道などを経て県道11号(やまなみハイウェイ)に入り、長者原へ

この登山記録の行程

九重登山口(10:15)・・・牧ノ戸峠(11:09)[休憩 5分]・・・黒岩山(11:43)[休憩 10分]・・・大崩ノ辻分岐(12:24)[休憩 9分]・・・上泉水山(12:48)[休憩 27分]・・・泉水山(13:36)[休憩 8分]・・・九重登山口(14:25)

※途中で立ち寄って過ごした時間などは、その前のポイントでの休憩時間に含む

コース

総距離
約9.0km
累積標高差
上り約679m
下り約679m
コースタイム
標準3時間50
自己3時間11
倍率0.83

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 久住山などに登る時、西側に見えていた山々とその稜線。なだらかそうに見えていたのであまり興味はなかったが、バディー登山で黒岩山に登り、思いのほか険しい箇所があることを知って挑戦してみようと思った。
 敬老の日前後を予定していたが、台風接近の情報で、14日に実施することにした。なだらかそうに見えていた稜線だが、実際歩いてみると、数か所の難所や立ち寄れる岩峰もあって、十分楽しむことができた。三山縦走を含めた九州自然歩道との周回コースが技術度2になっている(分県登山ガイド「大分県の山」)のも頷ける。いつか逆回りでも楽しみたい。

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フォトギャラリー:42枚

出発してしばらくは、苔むした九州自然歩道を進む

歩道は自動車道に沿っているが、時にその路側帯を歩いたり真横を並行して歩いたりすることも

自動車道を横断。この先、自動車道から遠ざかり山中へ

明るい林の中には、大きな岩が点在している所も。阿蘇から飛んできた?

アセビのトンネルになったら、峠はすぐそこ

牧ノ戸峠。黒岩山へはこの階段から

展望所を左に見送って先へ。舗装道はここまで

山裾が美しい

目指す山を見上げながら歩く。まだ、なだらかな道

土の急登が始まった。所々に岩の段差も

ロープが張られた所もあった

ひと登りして牧ノ戸峠を見下ろす

山頂手前、泉水山への分岐

分岐を過ぎ、ススキをかき分けながら少し下る。山頂はその先

最後の岩の段差を登る

三角点と山頂標柱

猟師岳、合頭山を上から望む

次に目指すのは右奥の上泉水山

山頂を後に左へ進んだら進めず、ちょっと戻って右へ回り込む

道を確認したとたん、大きな段差

気持ち良い縦走路へ、と思ったら・・

木に頼らないと下りられない崖のような下り

分岐を左へ

上泉水山のはるか手前にも岩のピークが見える

見えていたのはこの岩だ。上に立ちたい

立った! 辿ってきた稜線が見える

長者原方向の展望

大崩の辻分岐。少し進んだが、パンツやザックを傷つけそうで、引き返す

ススキで隠れているが、右は断崖

上泉水山山頂。左側にある岩の最高点にも立った

4ヶ月前に登った三俣山。諏峨守越への登路を探してみる

タデ原が近くになった

ススキに覆われた足元の段差に注意しながら進む

林に入り、結構厳しい坂を下る

その後は平坦な道

下泉水山へ

勿論、岩の上に立つ

下山は、樹林帯の中の湿った荒れた道も

視界が開けると、山道は、右の山際へ

下り終えて橋を渡り

長者原の園地を抜けると

ゴールの駐車場。縦走してきた稜線が見える

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 修理用具 健康保険証 ホイッスル
医療品 虫除け ロールペーパー 行動食 トレッキングポール GPS機器

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登った山

泉水山

泉水山

1,447m

黒岩山

黒岩山

1,503m

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泉水山 大分県

展望を楽しむ手ごろな周遊コース

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
4時間
難易度
★★
コース定数
16
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