行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
平日金曜日、須川温泉付近の紅葉はまだ、の状況で8:30の時点では3割ぐらいの埋まり方でした。
この登山記録の行程
須川温泉(8:40)-名残ヶ原(8:55)-産沼(9:40)-栗駒山山頂(10:20 休憩 10:45)-天狗平(11:10)-白銀平原(11:50)-秣岳手前のピーク(12:05 昼食 12:25)-秣岳(12:38)-天馬尾根コース登山口(13:18)-須川温泉(13:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
水曜日が雨でそれから二日後の金曜日。天気は快晴でしたが、ところどころぬかるんでいるところがありました。
見事な快晴で見える場所ならどこからでも鳥海山をはっきりと見ることができました。
天狗平までまっすぐ登るルートはかれこれ二年ぐらい、火山ガスの影響で通行止め。山頂に向かって左手側から登っていきました。平日とはいえ、登山客が結構いました。休日だと行列状態になるのでは?
温泉付近は紅葉はまだまだ。登るにつれて徐々に色づき始め、コース中盤を過ぎると錦繍状態に!
山頂からは秣岳まで尾根歩き。眺めも良く、気持ちよく歩けました。
草紅葉の中を抜けて秣岳に到着。ここから下へと一気に下りました。秣岳から下るルートは根っこの張り出しが多かったり、ぬかるんでいたり、足の置きにくい石がどーんとあったりで、下りにしてはペースが上がらないルートでした。
登山道入口からは車道をひたすら歩いてスタート地点へ。3km近い距離があり、山から降りた後にしては結構大変なのですが、同じルートを選択した人と言葉を交わしつつ、スタート地点まで戻りました。
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