行程・コース
天候
気持ちの良い快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
戸倉でマイカー規制の場合は係員に「鳩待峠でなく、水上方面に行く」と告げて通過すると良い。井戸沢橋すぐ手前に3台位のⓅスペースあり。
この登山記録の行程
井戸沢橋Ⓟ8:45→笠根橋8:55(沢装備装着)9:15→タル沢・スリバナ沢分岐9:40→ゴルジュ10:20→引上悪沢出合10:50→悪沢二俣11:10(右俣へ)→中間尾根12:05(休憩)12:25→井戸沢(最)上部12:50→スダレ状8m滝14:20~14:50→井戸沢橋Ⓟ15:15
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
登りのタル沢、そしてワル沢二俣辺りまでは美しいナメ、容易な滝が続き、飽きさせない。10月の晴天に心も弾む。やや手応えのゴルジュ、一見難しそうだが、左壁を慎重に行けばOK。右を巻くこともできる。ワル沢二俣から右俣を行き、水が少なくなってから中間尾根に至るまでの登りがけっこうつらかった。中間尾根(モミ?白樺の巨木あり)から井戸沢の最上部を発見するまで踏み跡不明、姿も見えなくなるほどの笹の密生をかき分け、スマホのGPSで南東方向を見ながら約20分、ぴたりと井戸沢上部に。その下りは滑りやすい黒ナメに気を抜けない。笹を掴んでのヒヤヒヤ下りが続き相当くたびれてくる。数回、短い休憩を取りながらやっと8mスダレ状滝に。ここは安全を期して懸垂で降りる。ここを過ぎれば一がんばりで堰堤、そしてすぐ井戸沢橋Ⓟだ。このルート、沢技術的に難しい所はほぼ無い。「癒し系の沢」は確かだったが、それは前半かな。高齢者御一行の我々はそれなりに疲れた、が、それなりの充実感も。
フォトギャラリー:27枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
サンダル | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 | ライター | ロープ | エイト環・ATC | カラビナ | 安全環付きカラビナ |
クイックドロー | スリング | ハーネス | ヘルメット | 沢登りシューズ | 沢登り用ソックス |
沢登り用スパッツ |
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