行程・コース
天候
曇り晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
東京から新幹線経由で向かいました。
AM6:00発のぞみ東京→名古屋・ひかり乗換→AM8:02米原着→東海道本線乗換AM8:04発→近江長岡AM8:13着→バス・伊吹山登山口行AM8:25→登山口8:41着
米原駅での乗換は慌しいです。往路のバスは満員御礼。
この登山記録の行程
伊吹登山口(09:00)・・・三合目(10:00)・・・五合目(10:20)・・・伊吹山の神(11:15)・・・伊吹山三角点(11:20)[休憩 45分]・・・伊吹山の神(12:05)・・・五合目(12:40)・・・三合目(12:55)・・・伊吹登山口(13:37)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口はバスや自家用車で来山する方が多く賑わっています。ゆっくり準備をしてAM9:00伊吹登山口スタート。入山協力金300円で高山植物のガイドや地図を頂きます。1合目までは杉林の中を進みます。前日の雨でやや濡れていますので滑りやすい所もちらほら。スキー場跡まで来ると抜けが良く心地良く進めます。3合目手前まで来るとススキの原っぱが秋の空に映えて美しい。3合目にはベンチもあり、伊吹山の大きな姿を見ながらしばし休憩。4合目で一部林の中を通過した後は石灰岩の白い斜面を見ながら進みます(真夏は厳しそうですね、当日は薄曇りくらいで良かった)。5合目付近から鹿の鳴き声が。登山道には鹿の糞が(まるで牧場に来た時の様な芳り)。
7合目あたりからは登山道もすれ違う際に譲り合いポイントもありますのでゆっくりと。振り返るたびに琵琶湖の美しい景色に励まされます。9合目を過ぎれば、もうすぐ頂上台地へ到着です。日本武尊像や頂上の標識、沢山の売店、を過ぎれば三角点です。ベンチも沢山ありゆったりと過ごせます(軽い昼食、コーヒーとともに景色を堪能させて頂きました)。売店には多数の山バッジが用意されておりどれを買おうかと迷います。山頂からは関ヶ原を通り抜ける新幹線がプラレールの様に行き交う姿も眺めることが出来ました。山頂での休憩後は帰りのバスの時刻に合わせて12:00下山します。
7合目辺りまでは登山道が狭いところもありますので、ゆっくりと、その後は駆け足で駆け抜けます(走った方が風に当たって心地良い)。1合目から登山口までの登山道はまだ乾いていなかったので何度かスリップしましたが、バス出発時間3分前に到着、ゆったりと帰ることが出来ました(早めの下山で復路のバスは6名程度)。
既に秋も終盤に入りかけていてか花は僅かだったものの、ススキや360度の素晴らしい景色を存分に楽しむ事が出来た山行でした。
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