行程・コース
この登山記録の行程
猪苗代スキー場(09:20)・・・一合目(天ノ庭)(10:24)[休憩 5分]・・・赤埴山(11:03)[休憩 5分]・・・沼ノ平(11:20)[休憩 5分]・・・川上コース分岐(11:50)[休憩 10分]・・・弘法清水(12:25)[休憩 10分]・・・磐梯山(13:00)[休憩 15分]・・・弘法清水(13:30)[休憩 5分]・・・川上コース分岐(13:50)・・・火口原(14:40)・・・噴火口分岐(15:05)・・・裏磐梯スキー場(15:16)・・・湯平山(15:48)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
紅葉の磐梯山を表、裏から眺めたいと思いコースを計画。
猪苗代駅下車、駅前に待機するタクシーに乗り、表登山口へと向かう。10分程度で到着。
最初はゲレンデをひたすら登る。思ったよりきつく感じる。やっぱりゲレンデはスキーで滑るのが一番!
天の庭に1時間後に到着。ここが1合目。天の庭の標識がひっそりあるが、これが天の庭?っという感じ。次のポイント赤埴山(2合目)へと向かう。ここからの見晴らしが素晴らしいということで、頑張って向かったが磐梯山は雲に覆われほとんど見えず。どちらかというと櫛ヶ峰のド~ンとした存在感が際立つ。赤埴山の山名標識を探すが見当たらず・・・。天気の回復を期待してひたすら登るが、山頂に辿り着くまで天候は回復せず。途中の弘法の清水小屋とその手前に水場があるので喉を潤していこう。私は下山時にしっかり汲んで持ち帰り、おいしいコーヒーを飲みました。
山頂(4合目)では、雲で展望を臨むことはできなかったが、一時的に雲が切れ猪苗代湖全体がきれいに見ることができた。
下山は、交通手段電車組の強みで反対の裏磐梯登山口へと向かう。途中、紅葉の山肌がのぞき癒される。ガレ場、噴火口の分岐を通るコースで表には見られない荒々しい磐梯山の光景を見ることができた。硫黄臭もする。急坂もあるので慎重に下りよう。またルート標識は見落とさないよう注意。10月中旬で日没17時と下山計画時刻とほぼ同じだったが、予定より早く16時に下山を終えることができました。
太陽が顔を出さない日が続く中での山行で、景色を堪能することはできなかったが、福島県の名峰を表・裏と歩くことができたので満足の行く山行でした。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
























