行程・コース
天候
曇り&ガス
登山口へのアクセス
バス
その他:
弘前駅往復バス
岩木山八合目
この登山記録の行程
リフト分岐(09:20)・・・鳳鳴ヒュッテ(09:35)・・・岩木山(10:05)[休憩 15分]・・・鳳鳴ヒュッテ(10:45)・・・リフト分岐(10:55)・・・岩木山頂駅(11:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
弘前のバスターミナルを早朝に出発、岩木山の麓辺りに近づくと、いかにも青森らしいリンゴ園の風景が目に入ってくる。リンゴが鈴なりになっている。ちょっと降りて写真でも撮りたい気分。
前日八甲田から見えた岩木山、八合目駐車場に着くとガスガス状態。三日で三つの山に行くと決めていたので、楽々登山を決めていた。まずは9合目まではリフトで登る。9合目からスタート、ガスガス状態はさらに濃くなっており何も見えず。岩木山も富士山同様、何回も噴火を繰り返し、今の津軽富士と呼ばれる美しい姿になったようだ。歩き始めてすぐに爆裂火口に遭遇。火山特有の赤茶けた深く削られた表情を見せつけられた。「うん?想像した山と全然違うね!」と思ってすぐに納得。まさに富士山と同じ山容なのだ。9合目なので山頂までは急登は当然と思っていたが、その急な斜面にはちょっと閉口。気を付けて登らないと危ない。トレッキングポールは使わないほうがよい。よじ登ると言った感じだ。
山頂に10時前に到着!予想通り、見えるであろう日本海、津軽平野の風景は見られず残念至極!岩木山神社でいろいろお願い。世界中の人々が安全で幸せであるようにと。ぽつっと雨がちょっと落ちてきたので、下山開始。又よく晴れた日に来るね。。の気持ちを残して。
下山は結構緊張、しっかり足元を確認する必要がある。9合目に戻ってきて、バスの時間まで余裕があるので、歩いて8合目駐車まで行くことにした。ここからは、結構歩き易い(少々の岩はあるが)
下山して、弘前に向かうバス(お昼ごろ)からは青空が見えだした。
69回もくねくねと曲がるバスの車窓から見える紅葉はとてもきれいだった。途中お土産屋さんで、「世界一」というものすごく大きいリンゴをゲット!











