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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 相模大野 4:00 =(圏央道-上信越道 水上IC)= 谷川インフォメーションセンター 6:50

この登山記録の行程

谷川岳インフォメーションセンター 06:58 - 07:10 谷川岳ロープウェイ - 08:10 800m地点 - 09:11 ラクダのコブ - 09:15 ラクダのコル - 10:05 ザンゲ岩 - 10:38 トマノ耳 10:44 - 10:59 オキノ耳 - 11:04 富士浅間神社奥の院 11:47 - 11:53 オキノ耳 - 15:20 トマノ耳 - 12:12 肩の小屋 12:18 - 12:56 熊穴沢避難小屋 13:04 - 13:21 天神峠 - 13:41 天神山

コース

総距離
約8.4km
累積標高差
上り約1,611m
下り約844m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

昨年は紅葉時期に計画しましたが、雪が降り中止しました。今年は、紅葉前ですが、Mさんと行ってみることに。朝の高速を順調に走り、赤城高原SAでちょっと休憩。水上ICを下りて、土合駅を過ぎ、スノーシェード?トンネル?を抜けると、ビジターセンターの大きな駐車場が目に飛び込んできました。既に多くの車が停めてあり、登山の準備をする家族連れが、いました。ゆっくり準備をしているうちに、駐車場には我々だけ(笑)
出発して車道を歩いて行くと、すぐに谷川岳ロープーウェイの駅が見えてきました。そこを過ぎ、車道を歩いて行くと、資料館(まだ開いてませんでした)があり、その先に、登山届を出すポストがありました。パンフレットがあったので手に取り、出発すると直ぐ、数人の登山者が、スマホを手に、写真かな?登山口の確認かな?をしていました。急登と聞いているので、気合いが入ります。少し速いペースで、順調に高度を上げていきました。そろそろ疲れてくると、視界が開け岩のところで登山者が休んでいました。前方に目を向けると、天神平の駅が丁度目の高さに見えました。ずいぶん登ってきました。が、ここからが、、、長かった、ペースも急降下。結構な急斜面に鎖が掛けられていたので、折角持ってきたヘルメットをオン、登ります。ラクダのコブから見た、先の登りがまた凄い、黄色い印が付けられた、急斜面に多くの登山者が張り付いているのが、見えました。ラクダのコルまではそれほど下りませんでしたが、黄色のペンキを頼りに、上っていきます、急登です。なるべくペースを保ちながら登っていくと、ザンゲ岩が頭上に見えました。ひたすら登ると、あら?ここは、思ったより早くザンゲ岩に到着。だんだん斜度も緩み、分岐点の道標などが目に入ると、頂上は直ぐそこです。道標へ向かう道をそれ、目の前に見える岩を越えてみようと、直進してみました。ところが、滑り易い岩に阻まれ、無理すれば登れそうですが、引き返して道標の方へ向かいました。草紅葉をカメラに納め、そこから少し登っていくと、肩の小屋からの登山道に合流、結構な人が登っていました。ここまで来れば、トマの耳はあっという間でした。記念撮影をして、オキの耳へ向かいます。途中、緑の美しい斜面を撮影しました。後から見てみると、少し茶色っぽいでしょうか、見た目では分かりませんでしたが、秋は直ぐそこまできているのですね。オキの耳でも記念撮影をし、少し先まで。鳥居のあるところまで行って、休憩することにしました。鳥居のあるところは、富士浅間神社奥の院の文字が、お参りさせてもらいました。ここも人が多かったのですが、平らな岩を見つけ、Mさんと○○○をチョッコシいただきました、いつでも美味しいですね。その後、私はカップ麺を、今日は、長崎ちゃんぽんとは程遠いような気がするけど、時々行くかの国産野菜が売りのチェーン店のちゃんぽんを再現したもの、なかなか美味でした。
帰ります。トマの耳へ登り返し、肩の小屋へ、をぉ!結構な人が居ます。谷川岳は、人気の山なんですね、今まで知らず、ごめんなさい。バッジを購入し、ペースをあげて下ってみました。途中、尻餅をつくこともありましたが、熊穴沢避難小屋まで無事降下。そこからは斜度も緩み、ゆっくり降りました。途中の分岐から、天神峠方面へ、疲れた足に登りが応え、こちらに来たことを後悔しながら、歩き続け、リフト駅まで到着しました。Tenjin Cafeというオサレなスタンドがあり、展望台から谷川岳の眺望を(実際は霧で、全く眺望ありませんが)楽しみながら、リンゴジュースをいただきます。ここに追加で注文した炭酸水を加えると、ビンゴ!Mさん、さすがです。美味しくいただきましたっ!ここで、GPSのログ取りは終了。
後は、リフトとロープウェイを乗り継ぎ、帰りました。ロープウェイを降りて、外に出ると、一ノ倉沢へ行くガイド付き電気バスが出ているんですね。これ、楽しそうです。今日はやめて、ビジターセンターへ戻ります。ビジターセンターでは、おしゃれなお土産を売っていて、鹿の皮を使ったキーリングなどを購入しました。車に乗り込み、水上近くの温泉へ。蕎麦や岩魚の塩焼きをいただき、帰路につきました。赤城高原SAでゆっくり買い物をしました。上信越道の途中では、赤い中秋の名月や、花火などを愛でながら、予測通り20:00に帰着。Mさん、ありがとうございました。また、行きたい山ですね。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ
登山計画書(控え) ナイフ ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
虫除け 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
【その他】 ヘルメット

登った山

谷川岳

谷川岳

1,977m

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