行程・コース
天候
標高1500mまで晴れ、1500mから先曇り、山頂曇り&風強し
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
八方台登山口に駐車
この登山記録の行程
八方台登山口(7:15)→中の湯(7:45)→弘法清水(9:00)→休憩10分(9:10)→磐梯山・山頂(9:40)→弘法清水(10:10)→中の湯(11:30)→八方台登山口(11:55)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
車は磐梯山ゴールドラインというカーブだらけの細い山道を登って行く。標高1200m付近の峠が八方台登山口駐車場だった。紅葉の真っ盛りで周りの木々は赤や黄色に色付いている。
山靴に履き替え身支度を整えて磐梯山に出発する。紅葉の山に突入だ。岩の転がるなだらかな登山道が続いている。
「磐梯山頂」の道標を過ぎると目の前が開けた。硫黄の臭いがして登山道右から「ゴボ、ゴボ!」っと噴気が噴き出ている。ここが「中の湯」。現在は廃墟との事だがいつでも使えるように管理をしている感じではある。
ここを右に入って行く。「裏磐梯登山口」の道標を過ぎるといよいよ急坂だ。1888年の噴火で山体崩壊して残ったふちを登って行く。標高1500m手前の見晴らしの良いところから反対側のふちを眺める。その向こうの湖は「あか沼」か?良い展望だ。
「弘法清水1.1Km」の道標を過ぎると右へ山すその緩い道となる。ただ、足元は岩や根っ子が障害になって歩きにくい。
弘法清水は以前のまま湧き出していた。軟らかくてとても美味い。ここには「岡部小屋」と「弘法清水小屋」の2つがあるが「岡部小屋」は閉まっていて「弘法清水小屋」は団体客でいっぱい。残念だが外で小休止しよう。
いつの間にか周りは雲に覆われ風も強めだ。雨具の上だけ着て出発する。
笹の急坂を登って行く。雨が落ちてこないだけ良いのかも。すぐに山頂かと思ったがなかなか到着しない。 弘法清水からおおよそ30分、山頂に到着した(ヤレヤレ)。
山頂は雲に覆われ真っ白で展望はまるでなし。残念!(前回も雲の中だった。(涙;))
山頂のお地蔵様に感謝し。紅葉の山道をゆるゆる帰った。お疲れ様―ぁ!
フォトギャラリー:30枚
車は磐梯山ゴールドラインというカーブだらけの細い山道を登って行く。
標高1200m付近の峠が八方台登山口駐車場だった。
紅葉の真っ盛りで周りの木々は赤や黄色に色付いている。
東屋、トイレもあります。
山靴に履き替え身支度を整えて磐梯山に出発する。紅葉の山に突入だ。
岩の転がるなだらかな登山道が続いている。
「磐梯山頂」の道標を過ぎると...
目の前が開けた。
硫黄の臭いがして登山道右から「ゴボ、ゴボ!」っと噴気が噴き出ている。
ここが「中の湯」。
現在は廃墟との事だがいつでも使えるように管理をしている感じではある。
ここを右に入って行く。
「裏磐梯登山口」の道標を過ぎるといよいよ急坂だ。
1888年の噴火で山体崩壊して残ったふちを登って行く。
標高1500m手前の見晴らしの良いところから反対側のふちを眺める。
その向こうの湖は「あか沼」か?
良い展望だ。
「弘法清水1.1Km」の道標を過ぎると右へ山すその緩い道となる。
足元は岩や根っ子が障害になって歩きにくい。
「弘法清水」到着。
弘法清水は以前のまま湧き出していた。
軟らかくてとても美味い。
ここには「岡部小屋」と「弘法清水小屋」の2つがあるが「岡部小屋」は閉まっていて「弘法清水小屋」は団体客でいっぱい。
いつの間にか周りは雲に覆われ風も強めだ。
雨具の上だけ着て出発する。
笹の急坂を登って行く。雨が落ちてこないだけ良いのかも。
すぐに山頂かと思ったがなかなか到着しない。弘法清水からおおよそ30分、山頂に到着した(ヤレヤレ)。
山頂は雲に覆われ真っ白で展望はまるでなし。残念!(前回も雲の中だった。(涙;))
山頂のお地蔵様に感謝し。紅葉の山道をゆるゆる帰った。
帰路の弘法清水(10:10)
晴れればいいのに...
帰路、標高1500m付近。
帰路、標高1350m付近。
紅葉の中を帰る。
帰路、中の湯(11:30)
帰路、もうすぐ駐車場だ。
登るときには気が付かなかった。
八方台駐車場は目の前だ。
お疲れ様―ぁ!
帰りのある場所で。
晴れてるねーー!
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ |
| 着替え | 地図 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 |
| ツエルト | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 |
| トレッキングポール | GPS機器 |




