行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
道の駅みょうぎから向かって金鶏橋登山口手前の左側にある駐車スペースに止めた。駐車場として整備はされていないが10台程度は止められる。
この登山記録の行程
金鶏橋07:06-07:14大人場07:15-07:42四阿07:48-08:09本読みの僧08:11-08:22タルワキ沢分岐08:39-09:24天狗岳09:43-10:07妙義山11:06-11:59タルワキ沢分岐12:16-12:31本読みの僧12:34-12:54四阿12:55-13:15大人場13:16-13:26金鶏橋
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
秋晴れの中、妙義山の紅葉を楽しめた。相馬岳を目指す最も安全なルートとして、タルワカ沢コースを選択した。登山口から四阿までは、落ち葉を踏みながら緩く上がる散策路。四阿から沢入り口までは多少のアップダウンのあるトラバース路を歩きながら妙義山の迫力ある絶壁を楽しめた。タルワキ沢は途中に虎ロープや鎖場もあったが、大きく足を上げたり、少し無理な姿勢をとることはあるものの、足場や掴む所はしっかりあり危険を感じるところはなかった。途中(特に下山時)ヤマレコアプリから道はずれの警告を受けることが度々あったが、多くはヤマレココース側のズレ。唯一、乗越手前の大岩で白ペンキ矢印を見誤り、右手から巻こうとした時は、警告に助けられた。乗越から相馬岳山頂に向かう途中からの天狗岳絶壁は圧巻。見ているだけで足がすくんだ。相馬岳山頂からは、妙義山の荒々しい岩山群の向こうに見える浅間山が素晴らしかった。タルワキ沢では余り登山者に会わなかったが、山頂で昼食をとっていると、妙義神社から険しいコースを越えてきた沢山の登山者が通過していった。帰りはタルワキ沢を戻ったが、タルワキ沢を下山路にする人は結構いた。
フォトギャラリー:17枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |