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乙女峠より金時山、明神ヶ岳を縦走し、最乗寺へ。日帰り

金時山、明神ヶ岳( 関東)

パーティ: 2人 (わんたんぱぱ さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他: 行は、新宿から小田急ハイウェイバスにて乙女峠バス停、
帰りは、道了尊最乗寺のバス停から関本(大雄山駅)の路線バス最終17時23分にも乗れる。駅まで歩くと35分ほど。

この登山記録の行程

乙女峠バス停(09:40)・・・乙女峠(10:00)・・・長尾山(10:20)・・・金時山(11:40)・・・分岐(11:55)・・・矢倉沢峠(12:15)・・・明神ヶ岳(14:25)・・・見晴小屋(16:00)・・・道了尊(16:55)・・・関本・大雄山駅(17:40)

コース

総距離
約16.7km
累積標高差
上り約1,153m
下り約1,910m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

高速バスが東名高速道路の渋滞で予定より1時間遅れで9時35分に乙女峠バス停に到着。
登山口(近くに公衆トイレなし)より乙女峠、長尾山と順調に進む。残念ながら富士山は雲の中。
長尾山が静岡県と神奈川県の県境となっており、またかなり下って、金時山に登り返す道を進むと、金時山山頂に。本来ならここで休憩とするところ、あまりの混みっぷりに先に進み、分岐と矢倉沢峠の中間あたりの景色の良いところで短時間の昼食。
金時山下る際、笹薮の稜線歩きのように見えた明神ヶ岳への道は、かなりの登りで、振り返る度に金時山から下りたんだなぁと実感。 
明神ヶ岳には標識に記載してある所要時間よりかなり超過し到着。日は既に傾きかけており、すぐに下山開始したものの、下山道がかなり荒れに荒れ、赤土の道の中心が深く1本削れて水路のようになっていたことから、滑らないように気を付けながらの下山となりました。途中の相模湾と足柄平野の眺めは素晴らしかったですが、中腹の鉄塔を超えたころには日没を気にしながら、最乗寺にはギリギリヘッドライトが要らない時間に到着しました。
土産物屋さんは既にみな閉じており、この時間では何も買えません。バスまで25分ほどあったこともあり、駅まで歩こうかということになりましたが、17時を過ぎると真っ暗になるので、ヘッドライトがない場合は最終バスを待つことになります。
大雄山駅近くの食堂で、おいしいビールを堪能して今回の縦走を終えました。

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フォトギャラリー:3枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 健康保険証 ホイッスル
医療品 行動食 テーピングテープ GPS機器

みんなのコメント

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登った山

金時山

金時山

1,212m

明神ヶ岳

明神ヶ岳

1,169m

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