行程・コース
天候
晴れ→曇り → 雨
登山口へのアクセス
電車
その他:
中央本線 猿橋下車 最寄の駅で携帯電話を忘れ、滑って転んで顔面強打出血した。
この登山記録の行程
猿橋→和田美術館(10:00)→百蔵山→扇山→犬目(15:30)→猿橋
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
上北台駅に着いて、モノレールに乗って携帯電話忘れたことに気がついた!
どうしようかと思ったが、やはり携帯電話は必要。写真がない登山なんて・・・ありえない。
急いで家に電話、のんきな家族に駅まで持ってきて!とお願いする。
しかしなかなかこない。7:35のモノに乗らないと間に合わないのに、こないからあきらめて、駅の階段を駆け上り、登り終わったところ、つるっと滑って、顔面強打!!
重い荷物に登山靴でツルツルのフロアで滑ってしまった。
めがねが鼻に食い込み星が出た。
通りかかったjkさん2名が、大丈夫ですか!!?? やさしいjkさん・・。
大丈夫じゃないけど大丈夫といい、恥ずかしくて駅のベンチで上を向く。
鼻血が少し出たから・・。もう携帯電話も登山もどうでもいい。手とひさとオデコと鼻が痛い・・。放心状態のアクシデント。携帯もって家族到着。こっちはひどい目にあって寝ているのに、忙しそうに知らんプりしてさっさと去る。このやろくそ。
しばらくしたら、あれ回復してきた。やっぱ行くか・・せっかく用意したのだから。
鼻血もほとんど止まった。
高尾山でも行くか・・。いや、つまらん。
電車は間に合わないけど、予定通り、猿橋から、バスはあきらめて、歩くか・・。
元気を出してモノレールに乗り、立川から中央線に乗り、高尾で乗り換える。
順調で、猿橋には30分遅れで着いた。
駅からとぼとぼ歩く。北口で降りて、まっすく行き、歩道橋で20号をわたると神社。
右折して コンビニを左折すると大きな川があり、橋を渡る。
登山口まで遠いなあ・・・。
市営グランドまで来たら汗だく。
住宅地を抜けようやく、和田美術館へ。なが~~~。住宅地&舗装路大嫌い。
でも思ったより早く着いた。やっぱきてよかった!
百蔵山ではたくさんの人がランチ中。
扇山への縦走路ではほとんど人と
会わず、みなどこへ行っちゃったのだろう。
扇山では若い夫婦1組とすれ違う。
雨が降ってきた。
レインウエアに着替える。上着だけね。めんどくさいから。
順調の降り、犬目らしきところに出る。もう住宅地だ。
バスの時間が40分くらいある。
もうちょっと歩くか。
安曇野まで行き、三叉路を一番右に行く。
大野貯水池への道は、実はこれで大正解だったのだが、
地図がなくだんだん不安になってきた。
超不安。
歩いている人はいない。
途中工場はあった。
地元の車が通り過ぎるとき、運転手がみな、異様な視線でわたしを見ているような妄想にかられる。
中央道を越えたら、まだ山道っぽい。もうずいぶん来てしまった。
超不安になってきた。
よし戻ろう!
でも、今から犬目まで戻っても、1620の一日1本しかない最終バスに間に合うか??ぎりぎりではないか???!
ええい、ままよう! 戻ることにした。
疲れたからだにむちうって、今歩いた道を戻った。
これも正解であった。
さっき見落として通り過ぎてしまった、安曇野バス停があったのだ。
犬目まで戻らなくてすんだ!
助かった~~~。
ようやく落ち着いてバスを待つ。あと10分だ。ちょうどよい。
リターンするバスがきた!
いったんとおりすぎて、犬目でリターンするのを待つ。
来ない・・・なかなか来ない・・・・・
あれ・・・リターンしてるの??
時間過ぎてるけど・・・・・不安不安
また超不安になってきた。。。。
あれ、なんか間違えたかな・・・????
と思ったら、バスが来た・・・。不安神経症の私でした。。。。
帰りはらくちんバス。まだ雨です。
しかも犬目で4名の乗客がすでにいた。あれ~~。なんだ~。
しかも3名は登山客。なんだー。仲間いるじゃん。
ほっとして猿橋に着く。大野貯水池前ではさらにトレラン男が1名。
また仲間だ。
教訓
広域地図はしっかり持ってゆこう!
登山路をコピーした地図しか持って行かなかった・・・。
フォトギャラリー:37枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 |
トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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