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寒い山頂でてっちり食べる妙法ケ岳

妙法ヶ岳( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 2人 (K-TAN さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: JR東海道線:谷垣駅→鶴見鉄道:谷汲駅→バス:谷汲山(華厳寺)

この登山記録の行程

10:10 バス停
10:28 華厳寺
11:29 奥の院
13:45 妙法ケ岳
14:08 奥の院
14:34 華厳寺
15:04 バス停

コース

総距離
約6.8km
累積標高差
上り約796m
下り約795m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

相方の目的は西国三十三所最後の華厳寺、自分の目的は妙法ケ岳登山、そして二人の目的は、てっちり

ということで、自宅から5回乗り換えて、4時間かけて谷汲山へ

谷汲駅からコミュニティバスで10分程で華厳寺へ到着
賑やかな参道をてくてくと、華厳寺へ向かう。
先週まで紅葉まつりをやっていたようだけど、散ってしまってるので、紅葉の面影だけが残っていた。

暫く歩くと立派な仁王門、本堂へあがり、お参りをして満願堂へ、大勢がお参りに来ていて賑やかだ。

満願堂横から奥の院へ登っていく、ここからは参道というより登山道に近い

800m程急登して奥の院へ、今日はここでティブレーク
最近作り始めたカヌレ、店のカヌレと比べるとあまり変わらないので、すこし焼き方を工夫してみた。
なかなか美味しいが、まだまだ修行が必要だな・・・

この先から30度程の急登が続く。すこし喘ぎながら1.1Km登り詰めると妙法ケ岳に到着

山頂に到着すると気温は2℃、汗冷えがひどく、寒気が止まらないので、着替えると
少し暖かくなった。

さて、昼ごはんだ!、今日のメインは、ふぐちりです。
プリプリのふぐは、うまい!の連発。
冷えた体も次第に暖かくなってくる。シメはやっぱり雑炊だな。
腹いっぱい食べて、下山開始。
バスまで1時間少々なので、急ぎ足で下る。

短い距離だが、なかなかの急登、景色はあまり見えないが、寒さの中うまいてっちりを食べ、満足、満足

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フォトギャラリー:33枚

谷汲駅のコミュニティバス

華厳寺駐車場

参道は賑やかだ、もう少し早く来れば、紅葉がきれいだったかも

仁王門は立派だ

本堂

ここは土足でお参りできるのが良い、コミュニティバスにはあまり人が居なかったけど、大勢がお参りに来ていた

本堂から参道を望む

満願堂へ

あら、ご立派

満願堂

満願堂脇から奥の院へ登っていく

満願堂から境内の一望、ここからは半分も見えていない大きな境内、由緒ある古刹を感じられる

みたぬき、いわたぬき、ききたぬき、 なんかゴロが悪いなぁ

少し登ると、妙法の滝

奥の院、境内の伽藍からするともっと立派なものかと思ったが、お堂が一つポツンとあるだけ

今日のスイーツは、自作のカヌレ。外見は良いんだが

中身の見た目も悪くない。生地はいい味だけど、皮が厚くジャリジャリする。まだまだだな

ひとしきり急登を登って、妙法ケ岳へもうひと頑張り

最後の階段

到着

さて、飯だ!。まずは昆布で出汁をとり、野菜と豆腐を煮込んで、コラーゲンを入れて、ふぐを入れて煮込むと出来上がり

うまいなぁ、ふぐにかぶりつくと止まらない。野菜はあとで、温ったまる~

ニラと卵入れて、最後にポンズで味を調整。

出来上がり!、最後はやっぱり、これでしょ

腹いっぱい食べたら、体がぽかぽかです。

さて、下山は急下り

秋の風情から垣間見える外界

下山はどこかで道間違えたみたい

普通は龍だが、なんとここではお釈迦さんが水を注いでくれる

1周間早ければ、参道の紅葉が綺麗だったかもと思うと、すこし残念

帰りは仁王門を裏から

いろんな店が軒を並べている、歩いているとちょっと楽しい

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装備・携行品

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登った山

妙法ヶ岳

妙法ヶ岳

667m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
3時間10分
難易度
コース定数
17
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