行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
宿泊ホテルから東バス系統⑪でおもとまで行き、バス停から登山開始。
この登山記録の行程
おもとバス停(09:16)・・・於茂登山口(09:35)・・・於茂登岳入口(09:46)・・・御岳ぬ清水石碑(09:52)・・・最後の給水ポイント(10:23)・・・レーダードーム(10:45)・・・於茂登岳山頂(10:48)(休憩10分)・・・於茂登岳入口(11:56)・・・おもとバス停(12:13)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
11月末にもかかわらず快晴で非常に暑い。おもとバス停を降りここから登山口まで普通の道を20分強い日差しを浴びながら歩く。これだけで汗が噴き出す。道路から登山口の分岐に着き、ここから林道のような道を10分ほど歩くと於茂登岳入口の表示と金剛杖になる棒が何本か置いてある登山口に到着する。ここでズボンの裾をガムテープで縛り手袋を付け、ヒル・ハブ対策をして、金剛杖をお借りして出発する。昨日も晴天で雨は降らなかったと思うが、登山道の石畳はコケも付着していて滑りやすい。登山口から10分ほどで御岳ぬ清水の石碑を通る。この沢の水は貴重な水源なんだろう。ここまでの登りでズボンもシャツも汗でずぶ濡れ、写真を撮るスマホのレンズも曇ってしまう。ここからも沢沿いの登りが続き最後の給水ポイントの案内板のある場所からは笹混じりの登りに変わる。笹の中に時々黄色の花:ツワブキが目を楽しませてくれる。汗をかきながら登り続け、10時45分にレーダードームの広場に出る。ここから山頂までは笹の生い茂る中をかき分けながらの歩行。笹薮の中にひょっこりと三角点が現れる。ここが於茂登岳の山頂。笹で全く視界は無いが、ちょっと北に進むと踏み台になる大きな石が現れ、この上に乗ると何とか周囲を見渡せる場所があった。ここで石垣島の四周を眺め写真を撮り、汗で失った水分をソフトドリンクで補い下山開始。明日以降は天候が悪化する予報だったので、バスで川平湾方面に向かう事にし、急いで下る。於茂登岳入口でお借りした金剛杖を戻しバス停に向け速足で下る。あと20分ほどでバスが来てしまうので、ここからはトレランになり、一気に普通の道をかけ下り、何とか1分前にバス停に到着。汗を拭いたらバスが来てしまい、乗り込んでからソフトドリンクを飲んで一息つく。車窓から於茂登岳の山並みを眺め、トンネルを抜けると今度は海の風景を眺め川平公園までバス観光を楽しむ。川平公園で降りソフトクリームとジュースをお店で購入して打ち上げ。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | トレランシューズ | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |
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