行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
多度大社入り口近くの駐車場に車を置く
この登山記録の行程
駐車場(7:05)・・・中道登山コース・・・中道・瀬音コース分岐(8:03)・・・(8:10)海の見える展望所(8:12)・・・分岐(8:17)・・・(8:31)多度山(8:52)・・・愛宕神社(9:21)・・・駐車場(9:32)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年の登り納めは、多度大社の裏山、多度山に登ることとした。
夜明け前に多度神社前の駐車場に着いたが、雨がぱらついており登るかどうか迷う。先に多度大社にお参りをして天気の様子を見ることにする。多度大社に、今年も安全に山登りができたことを感謝し神殿に手を合わす。
明るくなった空を見上げると、雨もやみ雲は薄くなり青空も見えているので準備をして登り始める。すると、朝日が多度山の山肌に当たり、木々が赤く染まって来てきれいだ。
いつもの通り中道から登りだす。少し小雨に濡れた登山道の岩が滑りやすくなっているので注意して登らないと。今日は、中道・瀬音コース分岐まで1時間が切れるか挑戦してみようと思い、登りのペースを落とさず足を運んでみる。
分岐付近まで来ると、影になっているところに先日降った雪が融け切らず残っている。
息を切らせて分岐に到着し時計を見ると出発して58分で到着。何とか1時間は切ったが、いやはや息はぜーぜー、心臓バクバク、もう年だからこんな無理はもうやめよう。
分岐からは、広い林道を海の見える展望所に向かう。後ろから健脚コースから登ってきたのか男女のペアが、大きな声で”中国のコロナがどうのこうの…”とおしゃべりをしながらついてくる。このペア、中国のコロナ対応を議論しながら石津御岳方面へ折れて行った。
海の見える展望所に着くと、空気が澄んでいることもあり伊勢湾に流れ込む木曽三川がはっきりと見える。こんなにきれいに景色が見えたのは初めてである。
展望所の景色を満喫して、多度山の方へ切り返す。
多度山に着くと、ここからの景観も素晴らしくきれいに見える。見下ろすように見える名駅近辺の摩天楼群、恵那山、そして雪をかぶった中央アルプスだろうか、空気が澄みよく見える。
魔法瓶のお湯で抹茶ラテを入れ、クラッカーをほおばり一息入れる。
下りは健脚コースで下山。愛宕神社で再度今年の登山が安全に終えることができたことに感謝して手を合わして起点の多度大社前の駐車場に向かう。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | GPS機器 |













