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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

谷峨駅  

登山口へのアクセス

電車
その他:
御殿場線谷峨駅から直接アプローチ
JR東日本からSuica利用で来るとJR東海である無人の谷峨駅では精算できません。切符を購入しましょう。帰りは下車駅の有人改札で精算です。

この登山記録の行程

谷峨駅 9:48--(30分)--10:18 民家登山口 10:18--(19分)--10:37 トイレ 10:37--(21分)--10:58 車道・東屋 11:03--(34分)--1:37 休憩所 11:37--(15分)--11:52 大野山 12:26--(14分)--12:40 休憩所 12:40--(22分)--13:02 車道・東屋 13:02--(17分)--13:19 トイレ 13:19--(21分)--13:40 民家登山口 13:40--(29分)--14:09 谷峨駅

コース

総距離
約8.2km
累積標高差
上り約744m
下り約744m
コースタイム
標準3時間20
自己3時間42
倍率1.11

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

新春恒例の大野山ハイキングに出かける。例年は3日に開催していること、メンバー1名が欠席していることで、少々変則に。それでも、富士山を見ることができ、十分に楽しめました。

9時50分頃に谷峨駅を出発すると、国道を越えて田圃の中の道へ。酒匂川に掛かる人道橋を渡って県道へ。新東名工事のダンプが行き交うので、誘導員に従って川寄りを歩く。
間もなく都夫良野方面へと上がっていく。杉の木がそろそろ花粉をまき散らしそうだ。早くも富士山が見えてくる。
更に登って行くと、民家の脇から登山道に入る。かつて畑だったところも今はススキに覆われている。車道に飛び出すと、その先にトイレがある。トイレの右の道を緩やかに直登し、終端から再び登山道へ。
再び車道にぶつかると、その向かいには東屋が建っている。無人販売の箱が置かれ、ジャム等が販売されている。
その先からは、かつての牧場となる。カヤトの道を富士山を振り返りながら九十九折りに登っていく。海方向は雲が広がっている。やがて、富士山にも少しずつ雲が掛かり始めてくる。
日当たりの良い休憩所を経て暫く行くと、舗装道に入り、11時50分頃には山頂へ。緩やかな広場が広がっている。丹沢湖が見下ろせ、丹沢の峰々も良く見えている。寒桜は咲き始め。
ベンチに腰掛け、大休止。じっとしていると、さすがに体が冷えてくる。30分くらいで逃げ出すことに。山頂を踏んでから下の休憩所に戻って休むのも良かったかも。
雲に隠れ始めた富士山を見ながら来た道をのんびりと下る。酒匂川を渡る頃には、この辺の上空にも雲が広がり寒くなる。2時10分頃、谷峨駅に帰着。楽しめました。

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フォトギャラリー:23枚

谷峨駅前にはに新しい案内板が出来ていました

田圃の中の道を進みます

富士山が見えてきました

登山口

かつては畑だったところもススキに覆われています

一部植林帯を進みます

明るい登山道

トイレのところから真っ直ぐ進みます

鉄塔のところから

車道の反対側にある東屋。無人販売のジャム等が置かれています

ここから富士山がずっと見えてきます

マユミの実

少し雲が漂い始めました

カヤトの道を登る

634m地点。スカイツリーの高さです

牧場と丹沢の山並みが見えてきました

海側も雲が広がってしまいました

休憩所を振り返る

丹沢の山並み

大野山山頂です

富士山に大分雲が掛かってしまいました

取水堰まで戻ってきました。新東名工事のダンプが行き交うので川寄りを歩きます

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 熊鈴・ベアスプレー 非常食
行動食 軽アイゼン トレッキングポール

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登った山

大野山

大野山

723m

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山北駅から大野山に登り、谷峨駅に下る 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
4時間18分
難易度
★★★
コース定数
20
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