行程・コース
天候
雪のち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
宝台樹スキー場の駐車場に駐車。平日は無料。
この登山記録の行程
宝台樹スキー場駐車場発(7:45、-12℃)・・・登山口(8:10,-12℃)・・・林道分岐(9:45、-10℃)・・・大幽沢分岐(12:35)・・・
分岐発(13:45、-10℃)・・・登山口(14:25)・・・駐車場着(14:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
例年、大幽の洞窟に遊びに来ています。
今年も、昨年と同様に洞窟までたどり着くことができませんでした。昨年は深いところで、約220cmを超える積雪でしたが、雪はしまっていました。今年も測定場所が違いますが約200cmを計測しました。今年の雪は、数日前に降ったばかりのパウダースノー。スノーシューを履いていても、深いところで、へその辺りまで埋まってしまいました。昨年は2人で来られたので労力は半分でした。さらに、今年ほど埋まらずに歩くことができたのでした。今年は、大幽洞窟の案内板までたどり着くのに4時間かかってしまいました。例年だと(雪が少ない時、またはトレースが有るとき)看板までは約1時間。左折して、きつい勾配を登りながら洞窟まで約1時間半。体力の限界と疲労と気力の限界で、断念して下山しました。宝台樹スキー場の駐車場を出発したのが、7:45。下山し到着したのが14:45。計算が合わないですが、登り時間4時間、看板前での休息と測定で40分。下山1時間半程度。
昨年も今年も氷筍(ヒョウジュン)を見ることができず、残念でした。
この記事を参考に、私のトレースをたどって看板まで。その先は自力で行って洞窟までたどり着く人が出てくれることを願っています。
ちなみに、数年前、水上町観光課のかたと、スキー場パトロールの方と一緒にラッセルをしたのを昨日のように思い出します。そのときも胸まで埋まる積雪量がありました。1mラッセルしたら交代しながら進みました。今年も水上町のホームページで、ツアーを募集しているようです。初心者の方は、参加されると良いかと思います。私はその関係者ではありませんが。
フォトギャラリー:35枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 |
GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 |
アイゼン | ピッケル | ショベル | プローブ | ビーコン | ゴーグル |
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