行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
千葉(0230)→登山口(0530)
登山口(1430)→岐阜(2130)
この登山記録の行程
石割山ハイキングコース入口(06:19)→石割神社(06:47-06:50)
→石割山(06:59-07:21)→奥ノ岳(08:08-08:12)→中ノ岳(08:58-09:01)→前ノ岳(09:22-09:26)→御正体山(10:11-10:22)→前ノ岳(10:42-10:46)→中ノ岳(11:02-11:07)→奥ノ岳(11:42-11:48)→石割山(12:52-13:24)→石割神社(13:28-13:34)→石割山ハイキングコース入口(13:52)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2023年の初登山はやはり、富士山が綺麗に見える山でしょう!
ということで、御正体山に石割山を経由して登ってきました。
ご来光を拝もうと出発しましたが、ヘッデンの電池切で引き返して時間ロスのため、石割山山頂で富士山のモルゲンロートには間に合わず、少しだけピンク色の雲一つない富士山が綺麗に拝めました。さらに、満月と南アルプスも本当に綺麗に拝めました(今年一年良い登山ができそうです!)。
しかし、ここからが長かった、冬ですので枯れ枝の隙間より富士山はチラチラ見えますが、ほとんど展望のない登山道を延々と、細かなアップダウンを何度も繰り返します。標高差はさほどありませんが、最終的には累積標高差約1400mと15.6kmと昨年末からの運動不足で、二日後に筋肉痛となるきつい登山となりました。
帰りの石割山山頂にはたくさんの人が登頂されており(スニーカーでの登山者もおられました)、富士山の展望台的な人気の高さに納得できました。それに引き換え、御正体山までの長い登山道でお会いした登山者は2名ほどで、やはり眺望(唯一眺望があるのは鉄塔のみでした)がないことが人気がない理由かとも思われました。
それでも、本年初登山で日本二百名山23座目クリアと綺麗な富士山を拝めた楽しい登山となりました。



















