鴨川富士は富士見の山だった

日帰り

房総丘陵・鴨川富士（関東）

2023.02.11（土）

パーティ： 1人 (あし０３１６さん )

あし０３１６さん

行程・コース

天候

快晴風強し

登山口へのアクセス

マイカー
その他：自宅8:20･･･京葉道武石IC･･･館山道姉ヶ崎袖ケ浦IC･･･国道経由･･･鴨川東条公民館付近知人宅駐車場10:20

この登山記録の行程

東条公民館(10:25)･･･花房登山口(10:55)･･･五本松展望地(11:15)･･･山頂(11:20～11:30)･･･打墨浅間様(11:41)･･･打墨登山口(12:03)･･･小松原菜の花ロード(12:42)･･･鏡忍寺(12:52～12:58)･･･東条公民館(13:05)

コース

総距離: 約8.0km

累積標高差: 上り約266m; 下り約266m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　降雪後の土曜出勤敬遠。しゃかりきに頑張った結果、フリータイムを手に入れたのはいい。しかし、昨日の降雪で地方はまだ凍結して道路事情が厳しい。安全第一を信条にする私には庵滝の氷柱見物も切込湖刈込湖も消えた。いろは坂越えはちょっと止めておこう。
　ふと、積年の宿題を片付けに鴨川へ行く事にした。駐車場は西条公民館近くに住む知人に頼んで、ちょうど出かける頃合いで鉢合わせ。お礼を言ってスタート。昨日、こちらは雨で済んでよかった。路面も乾き出して安心。
　歩道の無い道を注意しながら、花房地区の登山口までのんびり歩く。風は強い。行きがけに見えた真っ白な雪を被った富士山が山頂から見えないかな、と期待する。
看板に促されて、登山開始。今日はすべて行き当たりばったり。アスファルトの崩壊した坂道もすぐに途絶え、枯葉の堆積した山道に入る。急な山道の登攀で汗ばむ。
小さな山だからすぐに尾根に上り、所々にロープが下がる。山の斜面をトラバースし、しっかり看板の案内通りに辿れば展望地を経由して山頂。案の定、白い富士が見えた〜。浅間様に会いに看板の道を辿る。お社のあった山頂にも立派なご神木があった。黒土の斜面を注意しながら下降する。枯れ沢をいくつか跨いで辿り着いた民家の敷地。反対側の登山口に到着。今、菜の花の時期でここからの鴨川富士を見たくて寄り道したり、古刹の鏡忍寺に立ち寄って楽しい時間はあっという間に過ぎていく。どの角度から見ても鴨川富士は独立峰で目立つ。登ってみても楽しい、いい山だなー、としみじみ。携帯電話のバッテリー消耗を懸念しいつもはやらないけれど、今度はログ取ってきます!

フォトギャラリー：39枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	バックパック
スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル	グローブ	地図
コンパス	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	健康保険証	医療品
非常食	行動食	トレッキングポール