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関八州見晴台

関八州見晴台( 関東)

パーティ: 7人 (yamajii さん 、ほか6名)

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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 黒山三滝駐車場へメンバー集合

この登山記録の行程

黒山駐車場(9:15)・・・(9:30)黒山三滝・・・(10:50)蟻の戸渡取り付き点・・・(11:10)蟻の戸渡(11:30)・・・(12:07)関八州見晴台(14:10)・・・(15:30)黒山駐車場

コース

総距離
約9.3km
累積標高差
上り約760m
下り約760m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

朝9時にメンバー7人、黒山駐車場に集合。
三滝川右岸の駐車場から黒山三滝目指して林道を進み、橋を渡って左岸沿いの道を行く。
心地よい渓流の音を聞きながら行くと、左から細い流れが三滝川に合流している。そこには小さな橋が架かり、橋の先は傘杉峠を源頭とするゴルジュ状の沢となっている。
目を向けると、木立に覆われた薄暗いゴルジュの奥に、天狗滝が白い絹糸を垂らしたように浮かび上がり、幽玄で神秘的な雰囲気が漂っている。
天狗滝を左に見て先に進み、花立松峠方面へ右の斜面を登り、男滝女滝の上の猿岩林道に出て、日照水方向へ進む。
日照水で花立松ノ峠への山道を左に分けて林道を進むと、横吹峠から来る四寸道と合流して、左に大きく回る。
そこから間なしに四寸道の標識に従い左の山道に入る。檜林を登ると明るい伐採地に出て、再び檜林の緩斜面を行くと林道にでる。目の前の林道側壁が蟻の戸渡への取り付き地点だ。側壁をよじ登って尾根の踏み跡を行くと、武巌琴宮の蟻の戸渡の岩場となる。
蟻の戸渡の岩はホールドやステップがしっかりしている。巻道はホールドを期待する草木に乏しい。いずれも通過には慎重さが必要です。
武巌琴宮を越えると、ガレ状の急斜面の登りになる。かなりの急斜面だがたいして危険な箇所は無く、一頑張りすると関八州見晴台に到着する。
ランチの後に御堂の傾きを修復して下山する。

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フォトギャラリー:11枚

黒山三滝から猿岩林道を行く

林道は日照水を過ぎ猿岩山付近で大きく左に曲がり、間もなく四寸道の標識従い左の山道に入る。

山道が林道に合流する。表面の林道の側壁をよじ登ってしばらく緩やかな尾根を行く。足元は踏み跡程度。

尾根は左に折れ前方の武巌琴宮の岩場を越える。岩のホールドやステップは豊富なので安心感はある。巻道は、支持を期待できる植生は乏しい。どちらも難しくは無いが慎重さが必要。

巻道の通過にスリングを利用

岩場を越えるとかなりの急登が待っている
いる。

急登の後半は笹混じりの土の斜面を登る。

ランチの後に御堂の修繕をして下山する。

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装備・携行品

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登った山

関八州見晴台

関八州見晴台

760m

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