行程・コース
天候
曇り時々晴れ時々雪
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅0830 ⇒ 銀閣寺P0930
この登山記録の行程
銀閣寺P0948 ⇒ 火床1042 ⇒ 大文字山1117/1228 ⇒ 法然院1331 ⇒ 銀閣寺P1349
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
いつも一緒に登ってる孫たちが、来月から中国に転居する。
とうちゃんは半年前から先に転勤していたが、家族帯同で行くことになった。
ということでしばしお別れの登山である。
ちょうど こうたろCHさんが大文字山に登られるとのことで、記念に孫たちのファッションチェックをしてもらいに行ってきた。
しかも男孫は今日が誕生日なので良い記念になる。
ところが朝起きると雪が積もっているではないか・・・。
慌ててチェーンスパ類をザックに詰めて(孫たちの分も)自宅を出発。
9時半に銀閣寺の駐車場に到着。
大文字山は2度目で、前回は蹴上側から登って銀閣寺に降りたが、今回は銀閣寺側から登る。
今回は久しぶりに一時帰国してるとうちゃんも参加で、5人パーティ。
準備をしてスタート。
銀閣寺の左手から車道を進む。
時折雪が舞うが積もってはいない。
やがて登山道っぽくなるが厳しい登りはない。
更に進むと40分ぐらいで火床に着く。
ちょうど大の字の左払いの先端だ。
ここから大の字の中心までの階段の登りがおそらく一番キツイ!!
そして大の字の中心で「大」ポーズを決める。
ここからは京都市街の全てと、残りの送り火 四山が見渡せる。
大の字の頂点を越えて大文字山の山頂を目指す。
山頂までの登山道も雪が残っているところはあるが、登山道には積もっていない。
ただ、ジュクジュクになっているところもあり、スベらないように注意が必要だ。
キビシイ上りもなく11時過ぎに登頂。
山頂には三等三角点があり、ベンチもあるが雪が積もっているので使えない。
晴れたり曇ったり雪がチラついたりと安定しない天気だが、風がないので寒くはなかった。
こうたろさんを待ちながらカップ麺を食べて、食後のカフェの頃にYouTubeでおなじみのみなさんと共に登ってこられた。
あずぱんさんの笑い声が印象的だ。
ステッカーをゲットして、無事に孫たちのファッションチェックをして頂いた。
ありがとうございました!!
下山は火床を過ぎてから法然院側に進んで、自然観察路経由で帰った。
最後は哲学の道を少し歩いて駐車場に戻った。
今回は孫たちの良い思い出作りが出来たと思う。
登山を始めて逞しくなった孫たちを頼もしく思う反面、孫たちと一緒に登れない寂しさを感じた山行だった。