行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
三峰口から徒歩。
大指の停車場には、三峰口8:55発の小鹿野町営バスと同着でしたが、バスの利用をお勧めします。贄川宿を抜けた後の国道は、二瀬災害復旧車両のステッカーを付けたトラックのConvoyが恐ろしいです
この登山記録の行程
三峰口8:17~8:59古池登山口~9:06大指9:11~9:37地蔵峠9:43~10:19品刕10:27~12:04高橋沢山(P521)12:09~12:48小野原稲荷神社12:50~13:00蕎麦秩父路13:12~13:25歴史民俗資料館13:37~13:40武州日野駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
品刕は、白久駅の北側の荒川左岸に位置します。見慣れない漢字に惹かれて歩いてみましたが、埼玉百名山の一つだそうです。昭文社の地図には山名がありますが、地理院地図では単にP639とされています。ちなみに「刕」(シュウ)とは「州」の異字体で国のことだそうです。何でこんな大層な名前がついているのやら??
大指から地蔵峠まではほぼ林道歩き。
地蔵峠から先は基本尾根通しなのですが、地形がやや複雑なので、ルートミスに注意が必要です。たまに小ピークからこんな急斜面を下るの!?みたいな局面もありました。
逆コースを取った場合、昭文社による高橋沢山P521から先に進む際に方向を見誤りそうな気がしますので、特に要注意です。高橋沢山から下はテープが多く迷いません。
小野原稲荷神社の奥社を経由して下りると立派な社殿の稲荷神社に出ます。
下山後ちちぶ路さんでお蕎麦をいただいた後で、てんてんさんお奨めの「駅チカ」セツブンソウ自生地へと向かいました。
https://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=263317
フォトギャラリー:35枚
荒川の下流方向を眺めたところ。送電線の向こうの尾根を歩くらしい
贄川宿を通ります
案山子の里だそうですが、妙にリアルでドキッとします
熊倉山は東西に広がりを持つ立派な山体なのだと改めて認識しました
古池の登山口
大指バス停
この林道から取り付きます
大規模な皆伐をやったようですね。杉が植林されていますが、枯れているように見えました
お地蔵様が。地蔵峠はこの上です
左にも尾根が伸びていますが
右へ進みます
天狗堂山らしいです
山の神
社が潰れてました
とうちゃこ。
「三角点」!!と大書した山名表示板をあまり見た記憶がありません
P644
何故か周囲が伐採されていて開けています
トラロープが助かります。埼玉百名山とあって通る人もそこそこいるのでしょうね
アセビが咲いていました。春ですね~
テングだそうです
P521の高橋沢山
奥社
ここに下ります
奥社の由緒書き。ふむふむ
石垣が市の有形民俗文化財だそうです
随分と立派な社殿です
今日は一日熊倉山を見ていた気がします
ちちぶ路さんでお蕎麦をいただきました
武州日野駅方面へ移動し、てんてんさんの秘密の花園へと向かいます
盛りを過ぎていましたが、もう少し見られるかと