行程・コース
天候
雪、曇り、晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
川場スキー場8km手前から雪道になり慎重に運転する。スキー場に近づくにつれ、道路は雪、坂、カーブと険しさを増し冬用タイヤでも不安になる。
この登山記録の行程
川場スキー場、クリスタルコース、ゲレンデトップ(9:00)・・・剣が峰山(9:45)・・・武尊山(11:00)・・・剣が峰山(12:25)・・・クリスタルコース、ゲレンデトップ(13:05)・・・スキー場駐車場(13:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
スキー場のチケット売場で、登山計画書とリフト券を購入し始発の8時30分のリフトに乗る。
リフトは、A~Fまで6本ある内のB桜川エクスプレス(1064m)と最長のDクリスタルエクスプレス(1620m)の2本を乗り継ぎ、一気にゲレンデトップの標高1870mまで登り切った。
天候は、雪混じりの強風が吹き続け、さらに視界が極めて悪かった。(視界50m程)
ゲレンデトップから剣ヶ峰山までの急登は、昨日からの降雪でトレースが完全に消えてしまい、30~40cm程のラッセルを最初から強いられた。また、武尊山頂上までは、ルートファインディングを終始求められる登行となった。
剣ヶ峰山を過ぎた頃から天気は急速に回復し、青空が広がり始めた。
武尊山の頂上に着いた時には快晴となり、越後三山、谷川連峰は厚い雲に被われていたが、尾瀬の山々、奥日光、上州三山、浅間山、草津白根山等々の大パノラマを堪能することができた。
このコースは、冬山登山の初心者コースとしてよく知られているが、天候が一変し、視界不良、ノートレース等の悪条件下になると、ある程度の冬山経験が必要であることを改めて実感した。
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | アウターウェア | オーバーパンツ |
| バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | |
| 【その他】 ココヘリ発信器 | |||||















