行程・コース
天候
台風の合間だったが運良く快晴!
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
6時過ぎに武尊神社駐車場到着時は、正規駐車場は残り数台の空き。その後続々と後続車あり。
下山時には一部路駐もあった。
この登山記録の行程
武尊神社駐車場(06:30)・・・須原尾根分岐(07:12)・・・武尊沢徒渉点(07:51)[休憩 8分]・・・剣ヶ峰山(西武尊)(09:21)[休憩 15分]・・・武尊山(沖武尊)(10:45)[休憩 55分]・・・手小屋沢避難小屋(13:02)[休憩 5分]・・・須原尾根分岐(13:41)[休憩 8分]・・・武尊神社駐車場(14:22)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
事前に山行記録をいくつか調べたところ全て時計回りであったが、ある雑誌には剣ヶ峰から沖武尊を前面に見ながらの稜線歩きを勧めていたので反時計回りを選択した。が、やはり、周回コース分岐から剣ヶ峰までは誰とも会わず、下りの途中からも誰とも会わず静寂のなか心細かった。ただ、記事通り、剣ヶ峰からの稜線歩きは前方に美しい沖武尊と右手に前武尊の稜線が常に視界の中にある歩行で、これはこれで満足。
登山路は、前日までの雨のためか、ほぼ全域で湿っており泥濘みと濡れた岩・木の根で滑りやすく歩きにくく細心の注意での歩行。特に下りの「行者ころげ」でしょうか、鎖場数カ所の下りは難易度高く、これが一般的に逆回りを選択している理由か、と思ったほど下りは危険を感じた。グローブ(手袋)必須。
登りの剣ヶ峰近くの急登の途中で木々の隙間から現れた沖武尊の姿にまず感動、剣ヶ峰頂上からの360°眺望と武尊山全貌、紅葉の始っている山肌、沖武尊山頂からの剣ヶ峰方面や前武尊方面の山容と遠くに見えた谷川岳や尾瀬連山など大満喫。
山頂では季節外れの暖かさと穏やかな空気の中の全周絶景での昼食のため1時間も過ごしてしまった。
フォトギャラリー:23枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ |
| 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 |
| 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
| クッカー |



























