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行程・コース

天候

☀ 4℃ 弱風

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 鏡ヶ成℗

この登山記録の行程

鏡ヶ成Ⓟ9:02→尾根取り付き9:30→1320mピーク10:30→11:02新小屋峠分岐下ドロップポイント11:17→11:30昼食ポスト12:30→眉山鞍部下13:05→車道出合13:26→駐車地13:55

コース

総距離
約5.9km
累積標高差
上り約613m
下り約637m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

ゲレンデスキーの打ち上げ後、早速にB.CSkiのお誘いが来た‥(^^)/
木谷or烏でSどうかと相談されたが、何方とも決め兼ねてN氏へお任せしました。C・Rのしんさんは烏ヶ山と眉山巨木ツアーをチョイスされ、今回は2人でカーラ谷を滑ることになりまた。

管理人は今シーズン初の山スキー、わくわくしています・・
さて、9時前鏡ヶ成へ着くと、ゲートの前に先着車が1台駐車してあります。我々も除雪ロータリーが通れるように間を開けて駐車し、支度します。

道路上の温度計は8℃を表示しているが、陽に照らされて若干高め。実際は4℃前後の様です。雪はザラメで、下層は良く締まっていて歩き易い。閉鎖ゲートからシール登行を開始、9時過ぎです。

心地よいブナ林を新小屋峠上部に向けて登り、途中で左側の沢筋を渡り目指す尾根に取り付きます。尾根筋のタムシバは大分つぼみが膨らんでいる。今年は春のドカ雪が無かったので、ブナの枝も被害が少ない様子だ。

しんさんは南側の尾根筋を登って行かれ、上部で合流します。管理人は途中でクトーを装着、上部の急登に備えます。この尾根の急登は毎回苦労しますが、今回は雪質に恵まれ、比較的スムーズに1320mピークへ着けました。とりつきから1時間です。

ピークから、カーラ谷の様子を見たり、振り子沢や東大山の様子もうかがえます。休憩とシートラ準備をここでします。ここからドロップ地点まで、痩せ尾根を約50m程登ります。
ここでも雪が緩んで安全に登れました。そしてドロップ地点テラスには11時到着です。

カーラ谷上部の急斜面は滑走や尻制動跡、デブリも少し見られて若干荒れ気味ですが、ザラメ表面が緩んでまずまずの滑走フィーリングのようです。テラスで支度し、まずしんさんがドロップ。後追い動画で撮影します。

遅れて管理人がドロップ。ほゞほぼ予想した滑走フィーリングで、中間地点へ滑下。シーズン最初の急斜面滑走は、雪にも助けられまずまずの滑走感覚、無事中間まで降下出来ました。今度はしんさんが後追いで管理人が先行降下です。互いに動画を撮り合って後で交換します。

スマホが普及し、重たいカメラの出番が少なくなりました。今年のSki画像はほぼスマホカメラで済ませました。帰ってメールに添付転送し、ブログアップしているので画質は劣るはずですが、あまり解らないので続けています。

いつもの大ブナまで下って昼休憩を伺いますが、若干風が強く寒いので、南側の夏道登山道の尾根にトラバース。少し下った陽当たりの良い風裏で昼食にします。

しんさんは再び夏道沿いを登り返されますが、管理人はそのままトラバース、眉山鞍部で合流予定です。大ブナを探しながら3つほど沢筋を越えて進みます。眉山手前の尾根筋まで来ると、気持ちよさそうな真新しいしんさんの滑走跡が下っています。

眉山との間の緩斜面へ着くと、しんさんが下から登って来られました。合流して鞍部に上がるか相談。管理人はシール装着を怠り、鞍部まで50m程下で、このまま下ることにします。キャンプ場登山口方向へ向け、ツリーランを楽しみます。緩斜面が続くので、滑走感覚をゆっくり楽しめました。

鏡ヶ成へ続く車道へ降りてヤレヤレです。板を外すと足もとにフキノトウが芽を出しています。早速収穫今日のお土産にしました。
同行くださいましたしんさん(人’’▽`)ありがとう☆山でした‼

詳しいログはブログいずみやまでどうぞ
https://izumiyama-ogawa.blogspot.com/2023/03/2023315bc-5-27.html

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フォトギャラリー:14枚

明るい林を気持ちよく登る

烏ヶ山が見えている

大分近づきました

沢を渡って尾根に取り付きます

南側の尾根を登るシンさん

1320mピーク下で頑張る管理人

烏ヶ山と東大山

1320mピークからカーラ谷

ドロップ地点からカーラ谷を俯瞰

カーラ谷を滑る

昼食ポスト

眉山鞍部へ向けトラバース

鞍部下へ到着

眉山斜面を下る

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装備・携行品

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