行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
常葉のムシムシランドを500mほど過ぎた先の右側に20台は停められる駐車スペースあり。常盤少年自然の家の真下。登山口は舗装路を少し登ると左に看板がある。
この登山記録の行程
鰍口(08:55)---石切場(09:20)---(09:40)鎌倉岳(09:45)---石切場(10:10)---萩平口(10:20)---鰍口(10:55)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日に平野部でも雪になり、山はすっかり雪化粧。これまでは萩平か椚平からしか登ったことがないので、今回は鰍口から登る。早速足元は雪。ざらざらしているが、まだ溶けてない。杉の森をしばらく歩くが、さらさらと融けた雪の小さな水滴が太陽越しにキラキラと光る。弱いシャワーの中を歩くようだ。
すぐに石切り場。この辺りから雪一面となり、青空と木々を覆う白い雪のコントラストが美しい。ここから急坂となる。
所々、滑りやすそうな岩があり、ロープを頼りに登る。息つくころに山頂直下の、小塚コーストの分岐。山頂までは急な階段状。
覆う木がなくなったところが、967mの山頂。阿武隈には珍しい岩峰からは360度の大展望。北に平らな日山、西に向かって手前に移ヶ岳、奥に吾妻から安達太良と磐梯山、西に那須、近く南に片曽根山と大滝根山、風力発電の桧山。空気が澄み心地よい。
下りは慎重に。急に雪が融け始め、グチャグチャとなり、滑る。石切り場までは注意を要する。
萩平コースへ走って下る。あっという間に舗装路へ出た。山根の集落をぐるっと回りこみ、ムシムシランド前を過ぎ、鰍口まで約2.5kmで戻る。
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | トレランシューズ |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 腕時計 | カメラ | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 |
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