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青春十八で行く浅間山(黒斑山、前掛山)

浅間山( 上信越)

パーティ: 1人 (yzr400 さん )

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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

バス
その他: 小諸駅からバスに乗って車坂峠まで

この登山記録の行程

車坂峠(10:00)・・・トーミの頭(11:00)[休憩 10分]・・・黒斑山(11:20)[休憩 10分]・・・蛇骨岳(11:50)[休憩 11分]・・・Jバンド(12:35)[休憩 10分]・・・賽ノ河原・・・前掛山(14:13)[休憩 12分]・・・賽ノ河原・・・湯ノ平口(15:20)・・・二ノ鳥居・・・浅間山荘(16:53)

コース

総距離
約14.2km
累積標高差
上り約976m
下り約1,538m
コースタイム
標準8時間20
自己6時間
倍率0.72

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

浅間山(釜山と第一外輪山、第二外輪山の総称)
三連休にどこへ行こうかと考え、行ったことがない浅間山を考えるけど行は良い良い帰りは?なので悩んでいたが何とかなるさ!って考えて行ってきました。
前日(土曜日)は全国的に雨模様なのでたぶん浅間山は雪が降ってそう。。。
持っていく装備にピッケル、ワカンをどうするか悩んだけど、前回、前々回とも使わず、今回は遅いスタート&絶好の好天で必ず先行者がいると踏んで置いていくことにした。

小諸駅からバスに乗って車坂峠へ行くのだが高宮高原ホテル前に着いたのが10時前で出発が30分くらい遅れた感じになった。
車坂峠から車坂山経由を想定していたが変なエスケープルートでトーミの頭まで行ってしまった(汗)
トーミの頭で皆さんがよくあげられているガトーショコラの写真を撮って黒斑山へと向かう、山頂では多くの人が食事をとっていたが私はまだ先があるのでパンをかじりながら先へと進む、以外にもトレースバッチリで蛇骨岳方面は問題なく進む事が出来た。
今日は昨日の雨&雪のおかげで花粉や黄砂が一掃されて遠くまで眺望が利く絶好の天気となった。
結局、仙人岳までバッチリトレースだったがそこから先は一人が通ったトレースが残るのみとなった、それでもトレースがあるので先へと進みJバンドを下っていく、下りきったところでトレースが昨日の雪のせいか判らなくなってしまったが前掛け山へ続く登山道へショートカットするがこの辺りはワカンがあった方がよかったけど、ツボ足でも何とか行ける。
登山道に出て少しはなだらかになったけどやっぱり結構急な上り坂を我慢の道だと思って稜線まで頑張った、稜線に出てから前掛山まで20分程度(頑張ったな~~)
山頂で四方にある山々の景色を堪能し下山の途についた。
賽ノ河原分岐ではJバンド方面へのトレースが無かったので今日このコースを通ったのは私だけのようだった。
湯ノ平口の分岐では一人?かなトレースがあった、草すべりを下ってきたんだろうか?私はこのコースも検討したがちょっと怖かったので今回は見送ったルートだ。
火山館を越えると雪質が随分と悪くなって途中でアイゼンを外して下山する、二ノ鳥居から不動滝を通ったが随分と解けてしまってみるも無残な状態だった。
浅間山荘へは17時過ぎに到着、このまま小諸駅へととぼとぼと歩いて30分程したころだろうか?
親切な東京&千葉から来られたお二人に自動車に乗せてもらい小諸駅まで送っていただいた。
→ 感謝、感謝です。Google先生によると150分ほどかかるとのことで2時間も早く着けたことになる。
本当にありがとうございました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ 帽子 グローブ
サングラス 着替え 地図 コンパス 腕時計 カメラ
登山計画書(控え) ナイフ ロールペーパー 非常食 行動食 トレッキングポール
アウターウェア アイゼン

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登った山

浅間山

浅間山

2,568m

黒斑山

黒斑山

2,404m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
2時間45分
難易度
コース定数
12
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