黒百合平⇔天狗岳 2023.03.19 - 21 - 東天狗岳、西天狗岳 - 2023.03.19（日）～2023.03.21（火）

雪山

黒百合平⇔天狗岳 2023.03.19 - 21

東天狗岳、西天狗岳（八ヶ岳）

2023.03.19（日）～2023.03.21（火）

パーティ： 1人 (tok009 さん )

tok009さん

行程・コース

天候

前日に積雪、初日：快晴、2日目：快晴ほぼ無風、3日目ＡＭ：快晴ほぼ無風

登山口へのアクセス

バス
その他： JR茅野駅⇔渋の湯臨時ＢＳ　￥1,600ｘ往復
渋の湯臨時ＢＳは渋の湯ＢＳの約１km手前

この登山記録の行程

【1日目】
渋ノ湯(10:53)・・・八方台分岐(12:38)[休憩 17分]・・・唐沢鉱泉分岐(13:42)・・・黒百合平(15:14)

【2日目】
黒百合平(07:37)・・・中山峠(07:46)・・・東天狗(09:30)[休憩 30分]・・・西天狗(10:26)[休憩 47分]・・・東天狗・・・中山峠(12:36)[休憩 5分]・・・黒百合平(12:50)

【3日目】
黒百合平(06:10)・・・唐沢鉱泉分岐(06:31)・・・八方台分岐(06:50)[休憩 5分]・・・渋ノ湯(07:40)

コース

総距離: 約10.3km

累積標高差: 上り約971m; 下り約971m

コースタイム: 標準7時間30分; 自己9時間20分; 倍率1.24

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

前日に積もった雪が適度に締まっていて歩き易かった

臨時ＢＳ→登山口→黒百合平
臨時ＢＳから渋の湯まで結構遠い。公衆トイレからチェーンスパイクで登る
ヘトヘトでテン場の雪を掘り幕を張ったらそのまま何も食べずに寝てしまった
夜中０時過ぎトイレに行ったらヒュッテの外温度計は－11℃だった
明け方には－15℃まで下がったらしく寒いはずだ
星空が美しかった

黒百合平⇔東天狗岳⇔西天狗岳⇔黒百合平
東天狗岳岩場手前でしんどいし止めようかと座り込んでいたら登山口で知り合ったＩさんに励まされ東天狗岳山頂で合流。そこからご一緒させていただき西天狗岳山頂では50分近く歓談したりして楽しい山行になりました。Ｉさん、Ｏさん、ありがとうございました。

新雪が適度に締まり天候にも恵まれ最高のコンディションだったからかチェーンスパイクとストックで登ってきた無謀な若いカップルに危険だからと制止するも聞き入れられず。

黒百合平→登山口→臨時ＢＳ
臨時ＢＳまでやっぱり結構遠い。登りに4.5時間も掛かったので10時半に間に合うように6時に発ったら予想以上に早い8時15分に臨時ＢＳに着いた
帰路下諏訪菅野温泉（￥240）で汗を流す

フォトギャラリー：14枚

東天狗岳から西天狗岳方向
左奥に中ア

東天狗岳から西天狗岳方向
やや右奥に乗鞍岳、その右に穂高

東天狗岳から西天狗岳右方向
左奥に乗鞍岳、中央奥に穂高、右奥に後立
中央中間に車山高原

東天狗岳から西天狗岳よりさらに右
左奥に穂高、中央奥に後立白馬

西天狗岳山頂
左後に南八ツ赤岳、右に阿弥陀岳
右奥に鳳凰三山とその右に南ア北岳、東駒、仙丈岳

西天狗岳山頂から中ア

西天狗岳山頂から左奥に中ア、中央奥に御嶽山、右奥に乗鞍岳

西天狗岳山頂からさらに右
左奥に御嶽山、中央奥に乗鞍岳、右奥に穂高

西天狗岳山頂からさらに右
中央奥に穂高、その右に後立
中央手前に車山高原

西天狗岳山頂からさらに右
左奥に穂高、中央奥に後立白馬
左手前に車山高原、右手前に蓼科

西天狗岳山頂からさらに右
左奥に後立鹿島槍から白馬
右奥に焼山、火打、妙高
中央手前に南八ツの主脈と蓼科

西天狗岳山頂からさらに右
左奥に焼山、火打、妙高
右奥に根子、四阿山、浅間山

西天狗岳山頂からさらに右
中央奥に浅間山

西天狗岳山頂から北八ツ主脈
手前鞍部に根石岳山荘、左奥に硫黄岳、中央奥に赤岳、右奥に阿弥陀岳

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装備・携行品

シャツ	ダウン・化繊綿ウェア	レインウェア	登山靴	バックパック	サブザック
スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル	帽子	グローブ
サングラス	着替え	地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計
カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	修理用具	健康保険証	ホイッスル
医療品	ロールペーパー	非常食	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール
GPS機器	テント	シュラフ	テントマット	スリーピングマット	ストーブ
燃料	ライター	カップ	クッカー	カトラリー	バラクラバ
オーバーグローブ	アイゼン	ピッケル	ショベル	ゴーグル	スリング