恒例のお花見山行

日帰り

味見峠・障子ヶ岳（九州・沖縄）

2023.03.29（水）

パーティ： 1人 (dora さん )

doraさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他： JR小倉→JR採銅所

この登山記録の行程

ＪＲ採銅所駅→旧道入口→味見峠→砦跡→上野分岐→障子ヶ岳
→上野分岐→砦跡→味見峠→旧道入口→ＪＲ採銅所駅

コース

総距離: 約12.4km

累積標高差: 上り約839m; 下り約837m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

毎年恒例のお花見山行。味見峠桜公園で桜を愛で障子ヶ岳に登る。
ＪＲ採銅所駅に降り立つと満開の桜が目に飛び込んで来る。この時期撮り鉄の聖地なのか、カメラを抱えた方も降りていた。駅のベンチで準備を済ませ味見峠へ向けて出発。県道は車が多く歩道が狭いので少し歩いて舗装されている農道に入る。心地良い風に吹かれながらノンビリ歩けるのは、この時期ならではだ。味見峠への旧道の桜も満開だ。JR採銅所駅から歩く事1時間程で味見峠に到着。今年も見事な桜を観る事ができた。風が吹くと桜吹雪となって、桜の儚さを感じる。明後日くらまで観る事ができそうだ。満開の桜を撮り終え小休止し障子ヶ岳へ向かう。晴天が続いたせいか、泥濘がなく歩きやすい。登山道には2カ所ほど桜があるが、高い所で咲いているので見頃は終わっているようだ。味見峠から４０分程で山頂に到着。山頂は足利一族の山城跡で遮るモノがなく３６０度見渡す事が出来る。暫し景色を堪能し下山。下山途中、何人かとすれ違う。お花見と山菜や野草を観ながら登っているようだ。味見峠まで下山すると、登る時は1台だった車が5台ほどに増えていた。味見峠まで車でくる登山者が多いようだ。JR採銅所駅まで歩きJRで帰路へ。
今年も満開の桜を観る事ができ、春を満喫できた山行であった。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ
修理用具	ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	ロールペーパー
非常食	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール	ストーブ	燃料
ライター	カップ	クッカー