行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:JR 小倉駅→香春駅
復路:JR 採銅所駅→小倉駅
この登山記録の行程
香春駅→道の駅登山口→懐良台→鶴が峠→小富士前山→小富士山→岩嵓→
赤松台→高山→愛宕山→山内ピーク→愛宕山東峰→薬師の頭→
飯岳山(大坂山)→浦山→石鍋越→障子ヶ岳→味見峠→林道入口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めて登る大坂山、障子ヶ岳を縦走する。
JR香春駅から大坂山までは2ルートあるが、道の駅から登ることに。左手に香春岳を望みながら、道の駅へ向けてノンビリと歩を進める。30分ほどで到着し、登山開始。登山口から少し歩くと急登が現れ、時折緩やかになるが基本的に急登が続く。このルートは幾つものピークや場所に名称が着いていて、珍しいルートの様な気がする。小さなアップダウンが続き、徐々に高度を上げて行く。愛宕山まで登ると初めて大坂山は見えてくる。愛宕山から一旦急斜面を下り山腹を北側に回り込む。北側の山腹は今週初めに降った雪が残っていた。回り込むと山頂まで急登となる。薬師の頭への分岐から林道に変化し5分程で薬師の頭に到着。訳詞の頭からは、福智山系や平尾台から続く山並が一望できる。林道の終点から急登を登り返すと大坂山の山頂だ。山頂からは展望が望めないが、ベンチが有りゆっくりと休憩できる。ここから4電波塔脇を通って縦走路に入る。いきなり滑りやすい急斜面を下る。ここから先は、あまり歩いている人が少ないようで登山道が不明瞭な所もあり、マークとYAMAPの地図を頼りに確認しながら進む。不覚にも、マークを頼りにして下り初めてYAMAPを確認すると本道から外れていた。地図にはないルートが存在しているようだ。本来は登り返して本道に登る事が基本ではあるが、尾根が見えていたので山腹をトラバースして本道に戻る。分岐を見逃したようだ...反省。障子ヶ岳の手前の岩場で初めて障子ヶ岳を目にする事ができた。一旦下り登り返すと山頂に到着。山頂からは縦走してきた山並や福智山系などが一望できる。味見峠から林道を30分程歩き、疲れたので林道入口でタクシーを呼んでJR採銅所駅から帰路へ。
久し振りのアップダウンの続く縦走で疲れたが、楽しい山行となった。
桜の咲く頃に味見峠から竜ケ鼻へ縦走しようと思う。
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JR香春駅~スタート
香春岳を望みながらノンビリ歩を進める
道の駅に到着
ここから登山開始
まずは愛宕山を目指す
登山口から少し進むと急登が始まる
ここは直進
更に樹林帯の急登を進む
滑りやすい所はロープが張られている
懐良台に到着
鶴が峠に到着
小富士前山に到着
小富士山に到着
小富士山下ると竹林
岩嵓に到着
ワラビ田...ワラビが採れる?
赤松台に到着
高山に到着
標高488m愛宕山に登頂
愛宕山から大坂山を望む
雪が残っていた
北側の登山道は雪が残っていた
急登を登り切ると大坂山は近い
薬師の頭に向かう
少し林道を歩く
標高540m薬師の頭に登頂
薬師の頭から愛宕山を望む
福智山系が見渡せる
平尾台まで見渡せる
薬師の頭から大坂山を望む
分岐から急登を登り切ると大坂山
標高573m大坂山に登頂
大坂山の山頂は樹林帯で遠くを見通せない
急斜面を下ると緩やかな尾根道になる
プチ藪漕ぎ
歩きやすい尾根道が続く
やっと障子ヶ岳が見えた
ロープが助かる
障子ヶ岳の山頂からは縦走してきた山々が見える
標高427m障子ヶ岳に登頂
皿倉山、権現山が見えた
福智山の山頂部が見えた
味見峠登山口に到着
味見桜公園に到着
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー |
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