行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
その他
その他:
木戸池キャンプ場から徒歩約30分。
(長野電鉄湯田中駅より、長電バス白根火山方面行きで「硯川」下車)
この登山記録の行程
木戸池キャンプ場(6:30)→硯川(7:00)→渋池(7:30)
→四十八池(8:00~8:30)→赤石山・横手山分岐(8:40)
→赤石山・大沼池分岐(9:40)→赤石山山頂(10:00~10:15)
→大沼池(11:15~11:45)→大沼池バス停(13:00)
→長池(13:30)→上ノ小池(13:40)→日影湿原(13:45)
→三角池(13:50)→田ノ原湿原(1400)→木戸池(14:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気は良いのですが風が異常に強い日でした。
8時頃までは曇りがちで雨もチラホラ、登山コースかお気楽コースか迷った結果、
なんとか大丈夫だろうと踏んで赤石山登山へ向かう。
樹林帯の中を行く内はまだよかったのですが、開けた場所に出たら強風の洗礼が半端ない!
うっかりすると体を持って行かれそうで慌てて地面に這いつくばる・・・しかも寒い!
山頂からの眺めは素晴らしく雄大で美しかったが、山頂でお昼をと思っていたのを諦め、
早々と大沼池へ向けて下山開始。
(写真ではあの強風具合が伝わらないのが非常に残念・・・)
大沼池は相変わらず神秘的な水をたたえ、ここでやっと安心感を得られた感じ。
そこからは先は、長池、上ノ小池、三角池、田ノ原湿原、木戸池へと続く池巡りコースを
少しピークを過ぎた紅葉を眺めながらのゆったりハイキング。
夏の緑一色の風景に比べ、赤・黄・橙などの色に覆われた山々は夏よりも明るく陽気に見えるのがなんだか楽しい。
山を下りても相変わらず風は強かったのですが、もう山上でのような恐怖感はなく、
風に揺れるススキを眺め、夕陽に染まる黄葉の森を眺め、
平和な夕暮れをむかえる事が出来ました。
みんなのコメント