行程・コース
天候
標高が高い場所では曇天。時折雨がぱらつく程度。前日は大雨であった。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
駐車場はスタートから徒歩圏内に豊富。
この登山記録の行程
Start(07:57)・・・のぞき(08:31)・・・横手山頂ヒュッテ(08:48)・・・鉢山(09:20)・・・鉢山分岐(09:26)・・・赤石山(10:02)・・・金山沢ノ頭(10:42)・・・木戸池(13:18)・・・Goal(13:37)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
はじめてのトレラン大会に出場。事前に調べたが分からないことが多かったので備忘録も兼ねて記録。
まず今回は前泊とした。初めてのトレラン大会、初めての32㎞という距離、東京から志賀高原への往復の移動時間など色々と不安要素があったからだ。大会と提携した宿を大会のサイトから予約することができ、宿側も大会について理解してくれていて何かと便利だったので利用しない手はないと思う。なによりちょっとした旅行気分が付いてくるのが良い。完走できなくとも旅行と思えるのが救いだ。
前日の18時ごろに志賀高原に到着。プリンスホテルでエントリーも済ませ、予約した宿に向かった。今回は予約がぎりぎりであったためスタート地点から車で数分の宿であったが事前に予約していたら受付のあるプリンスホテルに泊まれるはず。所感としてはもっと早い明るい時間帯に着いておくともう少し志賀高原を楽しめると思う。実際に着いたときには真っ暗でご飯を食べて風呂に入って寝るだけしか出来なかった。
当日の朝。目を覚ましてカーテンを開けると真っ白。軽い絶望を味わった。そして宿が用意してくれたら弁当を食べていよいよ外に出ると滅茶苦茶に寒い。昨日の都内は最も遅い夏日を記録したほどだったのに対して気温差が凄まじかった。
車をスタートから100mほど離れた場所に駐車。そこからプリンスホテルのロビーでスタートぎりぎりまで待っていた。
そしてスタート。コースに関してはスキー場から山に入っていくことになる。前半の山のエリアはとにかく泥濘がひどく足をとられた。登りよりも下りの方が滑りそうになってペースが上がらなかった。後半にかけて快適に走れる場所が増えていった印象。エイドは2か所。菓子類、梅干し、おにぎり諸々がある。コースに関しては地図を見れば分かることばかりなので割愛。
そしてゴール。ゴールするとキノコ汁の振る舞いがあるが、先ずは着替えたりすることをオススメしたい。ずっと動きっぱなしから泊まると志賀高原の寒さを思い出させられる。ゴールをして最初にやることは靴と足の泥を用意されたお湯で落とすことだと思う。そして預けた荷物を回収して温かくしてからキノコ汁を受け取るに限る。ちなみに足の汚れを落としきることは不可能なのでサンダルは必携だと思う。
そしてレース後は提携した温泉に入って帰路に付けるのでやはり前泊しておくと良いだろう。








