万年橋から春の城峯山

日帰り

城峯山（関東）

2023.04.19（水）

パーティ： 1人 (ゆっくりすっとさん )

ゆっくりすっとさん

行程・コース

天候

快晴、時々そよ風、暑い（25度以上）

利用した登山口

男衾登山口　西門平バス停　

登山口へのアクセス

バス
その他：秩父駅→万年橋　[9:51着予定が遅れ]
[帰り；西門平→皆野]

この登山記録の行程

万年橋バス停(10:20)・・・鹿嶋神社(11:20)[休憩5分]・・・大鳥居(1138)・・・男衾登山口(11:55)・・・廃屋(11:58)[昼食休憩 22分]・・・駐車場/キャンプ場(13:30)[休憩 11分]・・・城峯神社(13:44)[休憩9分]・・・城峯山(14:10)[休憩 23分]・・・石間峠(14:44)・・・鐘掛城(14:59)[休憩 8分]・・・西門平バス停(16:12)

コース

総距離: 約11.9km

累積標高差: 上り約1,181m; 下り約908m

コースタイム: 標準5時間35分; 自己4時間31分; 倍率0.81

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

秩父駅からのバスが遅れたため万年橋からの道路歩きやや急ぎ足。４月だというのに暑い。
漆木登山口、中郷登山口とも通過。道路沿いのかしこにいろいろな神社や祠があり興味がわくが今日は失礼。
男衾登山口の標識を過ぎ廃屋の左横の踏み跡に入る。初め細いが半納からの道を合わせるとしっかりした参道らしくなる。後半は急登がしばらく続きそろそろ嫌になる頃キャンプ場に着く。駐車場の奥、ピンクのサクラ？と白いシダレザクラ？がきれいだ。キャンプ場は城峯神社の鳥居まで続き広い。天狗岩はパスして神社脇を直接山頂に向かう。階段が長く厳しい。
やっと山頂にたどり着いた。誰もいない、静寂。　巨大な鉄塔の展望台からの眺めは良く雲取山や遠く浅間山などまで見える。
一休みで元気を取り戻す。ここから下りだと思うと気分は軽い。石間峠を過ぎるとピークを直登する階段と巻き道がある。急な階段がずっと上まで見え気分をそがれるがピーク越えに挑む。やっと越えると今度は鐘掛城への階段と巻き道だ。今度の階段も急で長くフーフーあえぎながら登る。鐘掛城跡は標識だけで何もないが静かで気持ちがいい。
さて、ここからはいよいよ下り一方。
道はなだらかで歩きやすい。途中二度林道に出るがここに標識があり右に進むと１０メートルほどで下りのトレースがある。この下り口には標識はない（赤い布あり）ので見落とさないようにしないと何処までも林道を歩くことになるので要注意。
しばらく下れば日野沢大神社奥社(大山神社)があり、今日の無事下山のお礼を言って、すぐ下のしっかりした車道に出て西門平バス停に着く。
バス停には休憩所がありバス待ちにちょうどいいが近くに売店などはない。民家はあるが人がいるのかいないのか非常に静か、ウグイスの声のみ響く。

山頂近くまで車で行けるので平日でも人がいると思ったが、今回山道で会ったのはだだ一人すれ違ったのみ。　ずっと新緑と花とウグイスに囲まれた静かな山歩きだった。
本当は帰りに満願の湯に寄りたかったが、行き帰りのバス便が少なく計画できなかったのが残念。

フォトギャラリー：15枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	傘
タオル	帽子	グローブ	着替え	地図	コンパス
ノート・筆記用具	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	健康保険証	ホイッスル
医療品	ロールペーパー	非常食	行動食	GPS機器
【その他】レスキューシート