岩殿山日帰り

日帰り

岩殿山（関東）

2023.04.29（土）

パーティ： 2人 (梓さん、ほか1名）

梓さん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他：高尾から中央線普通電車で大月

この登山記録の行程

大月駅(09:30)・・・登山口(09:40)・・・畑倉ルート登山口(10:10)・・・岩殿山(10:55)・・・天神山(12:55)・・・稚児落とし(13:10)・・・浅利公民館前バス停(14:05)

コース

総距離: 約6.5km

累積標高差: 上り約791m; 下り約805m

コースタイム: 標準4時間5分; 自己4時間35分; 倍率1.12

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

いつも中央道から眺めていた岩殿山へ、電車で向かいました。
大月駅から右回りで歩くことにして、畑倉登山口へ国道を歩きます。途中、登山口が2つありますが、山頂までは登れないようです。国道沿いは藤がきれいでした。
大月には、桃太郎伝説があるそうです。畑倉から登るとすぐ鬼の岩屋があります。
https://www.yamanashi-kankou.jp/special/legend_of_momotaro.html（2023.4.30アクセス）
1時間ほど登ると山頂　富士山が目の前に見えました。崖の上と言うことを忘れます。
昔は、山頂下に水場があって、城の上で馬など洗っていたとか。今は、枯れていました。
天神山に向かう途中鎖場があり、変化のある登山路でちょっと楽しいです。
天神山を越えると稚児落としが見えてきました。崖の上にたっている人を見るとすごいところに立っていると思いましたが、自分が稚児落としまで来ると見ていた場所もまたすごい崖の上でした！
稚児落としの後は、急な坂を下って町まで下ります。ちょうど、公民館前から大月駅へのバスが通る時間だったので、乗ってしまいました。歩くと25分ほどバスで7分でした。

一日楽しめる山行でした。

フォトギャラリー：26枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池	タオル
帽子	地図	コンパス	ノート・筆記用具	登山計画書（控え）	ナイフ
ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	ロールペーパー	携帯トイレ
非常食	行動食	GPS機器