行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
道の駅「大山恵みの里」から名和IC⇒大山IC、県道158号線で南光河原駐車場までマイカー。
この登山記録の行程
南光河原駐車場(07:38)・・・三合目(08:20)・・・五合目(08:37)・・・行者谷分かれ(08:44)・・・六合目避難小屋(08:54)休憩15分(09:01)・・・八合目(09:31)・・・石室方面との分岐(09:35)・・・大山頂上碑(09:51)休憩30分(10:21)・・・石室(10:34)・・・石室方面との分岐(10:39)・・・八合目(10:46)・・・六合目避難小屋(11:09)・・・行者谷分かれ(11:17)・・・五合目(11:19)休憩10分(11:29)・・・三合目(11:30)・・・南光河原駐車場(12:02)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
朝5時起床、道の駅大山恵みの里でお湯を沸かしハムチーズトーストとコーヒーの朝食を食べ、トイレ・登山支度を済ませ6時30分に車で南光河原駐車場に向かう。高速の1区間(名和⇒大山)を走り県道158号線で大山に向かう。7時15分に駐車場到着、準備を済ませ7時35分に駐車場から夏道に向かう入口から登る。最初は沢の右手(西)に進み200mほどで夏山登山道に合流、緩やかな石段を登りしばらくすると阿弥陀堂が右側に現れる。帰りのお参りする事にし、真っすぐ登り続ける。1合目から九合目までの標識と標高100m単位の標識が交互にありペースを掴むのに都合が良い。4合目を過ぎたあたりでミヤマカタバミの白い花を見つけた。5合目には8時40分に到着、この辺から視界が開け春霞の日本海を眺められる。程なく行者谷分かれの標識を通過する。6合目には8時55分に到着。ここから三鈷峰と剣ヶ峰の稜線と雪が残る北壁を間近に見ることが出来、写真を取りつつ水分補給の休憩。標高1400mを超えた辺りの登山道脇でフキの花を発見、まだ花は開いていないが薄緑で枯葉がたくさん残っている登山道の中でひときわ目立っている。7合目を超えると樹木は低くなり視界がさらに開けて気持ち良い登りが続く。9合目から上は緩やかな低木と草原が広がる。低木は常緑のダイセンキャラボクで特別天然記念物に指定されているようで、保護の為もあり木道が山頂まで続いている。木道を登り続けると弥山山頂の石碑が見えてくる。避難小屋を通り過ぎ石碑に向かう。9時47分に弥山山頂到着。前回の登頂は二十数年前で記憶も薄れていたが、この石碑前でコーヒーを飲んだ事を思い出した。前回と異なるのは、立ち入り禁止のロープが石碑から剣ヶ峰方向に張られていた事で、石碑の上に立って腕を伸ばしてスマホを頭上に構えて剣ヶ峰の尖った山頂を写真に収める。写真撮影後、石碑脇の木のベンチで昼食休憩を取る。いつものようにカップめん(今日は鴨南蛮そば)と菓子パン+コーヒーと定番のランチ、春霞でボヤっとした快晴の山頂からの景色を眺めながら楽しいひと時を過ごす。10時20分下山開始、石室経由で下る。石室周辺はまだ雪も残り2つの池も水を湛えていた。石室分岐まで登り返しその後はひたすら階段のような下りが続く。6合目避難小屋前で最後の休憩を取り水分補給、登りで見つけたフキの花は今日の天気・気温で開花していた。下りでも標高と合目の標識はうれしい情報で膝が笑い始めるようなオーバースピードを防いでくれる。阿弥陀堂まで下り、寄り道して登頂の感謝を込め参拝し駐車場に向かう。12時ちょうどに駐車場に到着、暖かい春山を満喫した山行になった。下山後は豪円湯院に徒歩で行き「神の湯」と露天風呂に入り登山の疲れをいやす。入浴後は豆腐食べ放題のランチで大満足。
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
| 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | カップ |


































