行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅0530 ⇒ 水越峠付近P0715
この登山記録の行程
葛城登山口バス停(07:40)・・・水場(08:18)・・・青崩・弘川分岐(09:20)・・・大和葛城山(09:30)[休憩 90分]・・・水越峠登山口(11:57)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
GW初日はつつじを見に大和葛城山(959m)へ。
葛城山は6年前に1度登っているが、ガっスガスで何の面白みもなかった。
午後から雨模様なので、それまでに下山したいと5時半に自宅を出発。
前回は奈良側から北尾根コースで登り、櫛羅の滝コースで下りたので、今回は大阪側の天狗谷ルートで登って、ダイトレで下る。
7時半で水越川Pは既に満車だったので路肩に車を停めてスタート。
しばし林道を歩き沢沿いの登山道に入る。
途中、直接沢を登る箇所がでてくるが、水量が少なくローカットでも全く問題なし。
一箇所 鎖の岩場が出てくるが全く危険度はない。
やがて階段地獄ゾーンとなり、これをクリアするとようやく稜線歩きとなる。
キャンプ場手前の法面には少し時期が遅かったがショウジョウバカマの群落がある。
満開の時期は圧巻の光景だろう・・・と、今回は妄想のみ。
白樺食堂を越えた山頂直下にはカタクリが咲いていた。
ショウジョウバカマ、カタクリ、つつじとお花が豊富なお山である。
1時間50分で登頂。
6年前のリベンジが果たせた!!
霞んではいるが奈良、大阪の
眺望と金剛山が間近に見える。
前回は果たせなかった撮影会をしてつつじ園へ。
眼下に紅の絨毯が広がる!! と思いきや、まだ三分咲き程度。
まだまだ蕾が多い。
GW終盤あたりが見頃かな?
ちょっと残念。
天候とは違い待ってても開花はしないので、ランチ&カフェをしてダイトレで下山。
スタート早々、見晴らしの良いところがあると思ったら、パラグライダーの発射台であった。
初めてパラグライダーのTakeoffを見たが、想像とは違いすごくフワッと飛び立って、さらに優雅に空を舞っていった。
バンジーは嫌だが、これなら少しやってみたいと思った。
こっちのルートはほぼ階段で、段差も大きいので下りにして正解だった。
ちょうど1時間で下山。
今回は目的のつつじの開花はイマイチだったが、山頂からの眺望で6年前のリベンジが果たせたし、下山まで天気ももってくれたので、ヨシとしておこう。