行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
その他
その他:
近所につき徒歩で。
この登山記録の行程
日和田山登山口(9:15)・・・みはらしの丘経由・・・日和田山山頂(9:30)・・・ふじみや(9:40)・・・ヤセオネ峠(9:50)・・・北向地蔵(10:00)・・・五常の滝(10:15)・・・国道299号出合(10:30)・・・鹿台橋(10:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
自宅近くの日和田山から北向地蔵、五常の滝を回って巾着田に戻る周回コース。藤の花は終わりかけていましたが、咲き残ったシャガや桐、レンゲツツジなどの花を眺めながらジョギングを楽しみました。
きょうは高麗小学校の遠足らしく、日和田山登山口あたりで元気な小学生たちに会いました。快晴に恵まれましたが、GWの合間の平日なので、登山者はさほど多くないようです。日差しは強いけれど、やや強く吹く風は冷たいので、ジョギングにはちょうどよい天気です。
新緑がまぶしい登山口から見晴らしの丘経由で金刀比羅神社へ。見晴らしの丘のベンチ付近は倒木の危険があるとのことで、立ち入り規制のテープが張られていました。
金刀比羅神社からは緑があざやかな巾着田、奥多摩、富士山、丹沢方面を眺めることができました。宝篋印塔の立つ日和田山頂を過ぎて、高指山の直下で舗装路に出ます。日和田山や物見山のバッジを販売する「ふじみや」はシャッターが下りていました。平日だからでしょうか。
舗装路を離れて物見山への登山道に入ります。物見山ピークは分岐を右に折れて北東に少しだけ登りますが、展望もないのでそのまま通過。ヤセオネ峠を過ぎ、茶屋の廃屋を左に見て、一旦舗装路に出ます。
すぐ山道に入り、ひと登りすると、休憩にちょうどよい小高いピークが現れます。北向地蔵はこのピークの直下に祀られています。
北向地蔵がつくられたのは天明の大飢饉のころ。疫病の流行から村を守るため、天明6年(1786年)に下野国(現在の栃木県)の岩船地蔵尊より分身を譲り受け、岩船地蔵尊と向かい合うように安置されたので「北向き」になっているそうです。
きょうはここから五常の滝方面へ下ります。下降路は左右に2ルートありますが、短縮コースの左ルートをとることにします。歩きやすい登山道を快調に下り、舗装路に出るとすぐ五常の滝の祠や受付が見えてきます。滝には寄らずにこのまま緩やかな下り坂を走り抜け、国道299号を左に折れて巾着田まで走りました。
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装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | 地図 |
コンパス | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
テーピングテープ |
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